キャンプ場を利用するまでの流れ

キャンプ場は日本全国あちこちにあります。キャンプやアウトドアは一定周期でブームがやってきますが、2020年は新型コロナウィルスの影響もあり、屋外で家族や友人たちと遊べるスポットとして人気が高まっています。

※緊急事態宣言が発令されたこともあり、これまでキャンプと縁遠かった人たちも多くキャンプ場を利用するようになったため、キャンプ場も人口密度が高くなったりしてしまい、多くのキャンプ場が臨時休業しています。

キャンプ場の利用の多くは日帰りのデイキャンプか宿泊のどちらかになります。デイキャンプの場合は予約なしで利用することができたりしますが、できれば事前に予約手続きをしておきましょう。

事前に決めておくこと

キャンプ場の予約をするためには、人数と日時を確定しましょう。当日の急な人数変更があっても案外受け入れてくれたり臨機応変に対応してくれるところも多いですが、区画サイトやコテージなどは人数次第で追加料金が必要だったり、区画を増やして利用したほうがいいケースも考えられます。

また、ロケーションはキャンプで長時間過ごすためには重要で、山や川などアクティビティによって選んだりできます。

まとめ
・日時と人数
・利用タイプ(デイキャンプ or 宿泊)
・宿泊タイプ(区画サイト or フリーサイト or ロッジ or コテージなど)
・ロケーション(海や川、山など)

キャンプ場ガイドやキャンプ場のホームページなどを参考にしながら、問い合わせした際に確認してみるのが良いでしょう。

補足
キャンプビギナーならツールなどが揃っていない事も考えられます。キャンプ場にレンタルサービスが用意されていることも多いです。テントやタープ、テーブル、BBQグリルなどレンタル品の種類はキャンプ場によって大きく異なるので、こちらも予約する際に確認するようにしましょう。

キャンプで1泊する際のアイテムリスト
・テント
・シュラフ(寝袋)
・テーブル
・チェア
・クーラーボックス
・ランタン

他にも日除けにも使えるタープなどがあります。

総合

Posted by campers