え、これ発泡スチロール?ギアコンテナとしても使える2WAY仕様のクーラーボックスが新発想すぎる
クーラーとギアコンテナの2WAY可能なハイブリッド仕様
ディーライトとC&C.P.H.EQUIPEMENT、そしてgrnoutdoorの人気3ブランドのトリプルコラボで誕生した「ハイブリッドクーラー42QT」。断熱材に発泡スチロール素材を採用した構造で、その発泡素材を取り出せばソフトギアコンテナとしても使えるという、これまでにない2WAY仕様が特徴です。
C&C.P.H.EQUIPEMENTといえば、ガスカートリッジからシェラカップ、メスティンまで様々なアウトドアギアをオシャレに収納できるケースが揃う人気のブランドですが、まさかクーラーボックスを丸ごと収納しちゃうソフトコンテナという発想は驚きですね。
4人家族での1泊にピッタリサイズで保冷力も◎
コンテナ内に収められたクーラーボックスには、ワクチンの運搬など医療の世界でも活躍する国産の発泡クーラーを使用。クーラーボックスの容量は4人家族で1泊するのにちょうどいい40L。2Lペットボトルが縦に12本入ります。
メーカーによる保冷能力のテストでは、発泡クーラー内に収納容量の25%に相当する角氷を入れた場合、約72時間氷が残存したという結果が出ています。重さはわずか3.6㎏と軽量ながら保冷力は十分です。
ソフトコンテナとしてギアを入れて使うこともできます
そして、発泡クーラーを取り外してコンテナとして使えるといのが今作のすごいところ。
例えば、「今日はソロキャンプだからクーラーはもっと小さいものでもいいかな」、なんて時には、発砲クーラーを取り出してソフトコンテナに。容量は40Lなので、シュラフやタープなどたっぷり収納できるサイズになっています。
また、ソフトコンテナとして使うときに便利な底板と仕切り板2枚も付属します。
外側にはギアループやポケットも完備
外側にはシェラカップなどをひっかけるギアループや500mlのペットボトルが入るギアポケットも搭載。
コンテナを車に積んだ後に、コンテナに入れ忘れてしまったものに気づいたときにも、ギアポケットにサッと入れることもできます。ガス缶を入れるのにも便利そうですね。
さらに、バックポケットには、まな板などが入る大きなポケットも備えています。
豊富なカラバリも◎
コンテナバッグはツートンカラーになっていて、コヨーテ×チャコール、オリーブ×ネイビー、サックスブルー×ネイビー、チャコールグレー×オリーブ、リアルツリーカモ×コヨーテの5パターンがラインアップ。自分のサイトに馴染むカラーを選ぶことができるのもうれしいですね。
クーラーボックスの新しい選択肢の一つに
家族で行くキャンプではクーラーボックスとして、ソロではギアコンテナとして使うなど、いろいろな使い方ができそうな2WAY仕様の「ハイブリッドクーラー42QT」。クーラーボックス戦国時代の中で、新たな選択肢のひとつになりそうです。
「ハイブリッドクーラー42QT」の詳細はこちら
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Source: nap-camp
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