【2021年総決算】CAMP HACK編集部が選んだ「マジで買ってよかったモノ」発表!
編集部メンバー6人に聞いた!「マイベストギア2021」
2021年も取材や撮影(という大義名分の下)に、幾度もキャンプを重ねてきたCAMP HACK編集部スタッフたち。しかもメンバー総じて、プライベートでも大の外遊び好き。
もはや公私の区別なくNewギアは気になるし、評判のいいアイテムの噂を耳にすれば自ら試してみたくなる……。CAMP HACK読者のみなさん同様、どっぷりとキャンプ沼にハマっているのは確かです!
動機はさておき、今年も数々のギアを購入して実際にフィールドで使ってきた編集部員たち。今回は、そんなギアの中から、各自が忖度ヌキのガチで選んだ「2021年に買ってよかったモノ」を発表していきますよ!
天候に左右されず、“攻め”の車中泊スタイルが叶います!
ogawa「カーサイドリビングDX-2」
今年、ついに念願のハイエースを購入。車中泊を中心に年間のキャンプ泊数が一気に50泊に増えた編集長のマツダ。そんなマツダのベストギアは、ogawaが誇るロングセラーアイテムのリニューアル版。
新色のサンドベージュカラー×ブラックフレームで生まれ変わったogawa「カーサイドリビング DX-2」の使い心地は?
実はogawaのシェルターを購入する前から、カーサイド用タープを幾つか所有していたマツダ。なぜ新たに購入を考えたんですかね?
急な悪天候でクルマに避難するしかないときも。なので、雨風対策と秋冬キャンプ用に「カーサイドシェルター」がほしかったんですよね。
なるほど! 確かにシェルタータイプだと、雨風の吹き込みにも対応してくれそうですね。
フルクローズした状態は、まさにプライベート空間の延長ですね。
晴天で風を感じたい日にはオープンなタープに、風が強かったり天気が怪しい日にはシェルターに、と選べるようになって、よりクルマ主体のキャンプを楽しめています。
フルクローズ時も大きなメッシュ窓で通気性は確保。ポールを2本追加すれば車ナシでも自立するなど臨機応変な魅力で、“攻め”の車中泊を叶えてくれるアイテムですね。
ogawa カーサイドリビングDX-II
●素材:フライ/ポリエステル75d(耐水圧1800mm)、メッシュ/ポリエステル、泥よけ/ポリエステル210d、ポール/6061アルミ合金(直径16mm)、グラスファイバー(直径8.5mm)
●収納サイズ:69×17.5×17.5cm
●総重量(付属品除く):約4.9kg、付属品重量:約0.8kg、内容:幕体/約2.5kg、ポール/約2.4kg
●付属品:タープ用吸盤フック2個、ピン、張り綱、ハンマー、収納袋
組み立てカンタンかつ頑丈で美しい……ラックの最適解はコレだ!
wanderout(ワンダラウト)「UNIVERSAL STAND(ユニバーサルスタンド)」
野外フェスでキャンプにハマって早や8年、年間キャンプ泊数50日と公私共にキャンプ沼にどっぷり浸るけっそん。
そんなけっそんが“今年マジで買ってよかった”のは、2020年に始動したばかりのプロジェクト「wonderout(ワンダラウト)」のアイテム。ミニマルかつ洗練デザインが魅力の注目ブランドです。
こちらの「ユニバーサルスタンド」、そもそもなぜ購入に至ったのでしょうか?
また、何度か組み立ての際に指を挟んだ経験もあり、設営がもっと楽ちんなものがないかと探していたところ、見つけたのがコレ!
けっそんが以前愛用していたラックは、いわゆる天板付きで“脚だけ”折りたためるもの。「使用時の天板サイズのまま」持ち運ぶというのが、サイズ的に気になっていたそう。
ギアがたくさん詰まったコンテナボックスなんかも余裕で置けますね!
収納サイズ約W260×D210×H30mmは確かにコンパクト! 重さも0.85kgと軽量で、一切無駄のないデザインの美しさもポイントですね。
ちなみに先程登場した編集長のマツダも愛用中とのこと!
ワンダラウト公式オンラインストアはこちら
Source: nap-camp
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