コールマン2020年新作は「何これッ!」な新発想の2ルームテントに大注目だ【アウトドア通信.534】

アイキャッチ画像出典:コールマン

画期的デザインのテントが大豊作!

コールマンが2020年を彩る新作アイテムを発表。やはり気になるのは、キャンプ道具の主役とも言えるテント。

そこで、発売を控えている新作モデルをピックアップしてご紹介。新発想の2ルームテントやロゴを一新した「マスターシリーズ」など注目作が続々と登場しますよ!

ソロキャンプに◎コスパ優秀な「ツーリングドーム/ST+」

まずは、ソロキャンパーにおすすめ「ツーリングドーム/ST+」をご紹介。高コスパで根強い人気を誇る「ツーリングドーム/ST」に、日光を90%以上ブロックする「ダークルームテクノロジー」搭載した新作モデルです。

インナーサイズは約210×120×100cm。ソロキャンプで使用するには必要十分な広さながら、ご覧の通りコンパクトに収納できる点も魅力的!

真っ暗な室内は、朝日の差し込みを防ぎ、快適な睡眠をサポートしてくれます。最新テクノロジーを搭載しながらも、お値段が19,800円(税込)というのも嬉しいポイントです。

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より快適になった!最高峰シリーズ「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」

コールマン最高峰「マスターシリーズ」からは、サイドキャノピーを新たに追加した「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」が登場! シリーズの中でも、最大本体サイズ約670×400×220cmを誇るこのモデル。

サイドキャノピーを活用することで、日差し避けや通気の調整も可能になりました。

出典:コールマン ※写真は、別売りのインナーテントを追加し設営している状態

また付属のインナーテントに加え、別売りのインナーテントを購入すれば、寝室をもう一部屋追加することもできます。インナーテントのサイズは、約360×240×195cmと家族4人で横になってもゆとりあるサイズ感。

新たな拡張性を備えた新モデルは、グループキャンプでも活躍してくれそうですね。

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新発想の2ルームテント「タフオープン2ルームハウス」

一見コールマンの定番ドーム型テントのような見た目の「タフオープン2ルームハウス」は、れっきとした2ルームテント。

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その全貌がこちら! キャノピータープが一体化しており、居住空間を広げることができるんです。

もちろんタープ部分は、ポールやガイロープをプラスしてアレンジ張りも自由自在! 一体型デザインのため初心者でも扱いやすいというのも長所です。

開放的で自然をより近くに感じられるオープンタープのメリットを活かしながら、より手軽に扱えるよう設計された画期的モデルは要注目ですね。

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オールシーズン対応「4Sワイド2エアリウム」

さらにマスタシリーズからも、一体型デザインの「4Sワイド2エアリウム」が登場します。こちらは、寝室への冷気の侵入を軽減するスカート付きのオールシーズン対応モデルです。

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プレイベート感をUP「スクリーンメッシュウォール」

ここまで新作テントをご紹介してきましたが、合わせて使いたいユニークなアイテムもラインナップしていますよ。それがこちらの「スクリーンメッシュウォール」。

メッシュ素材ながら外部からの視界を遮ってくれるので、プライベート空間を生み出してくれます。隣接するキャンプサイトとの距離が近い場合にあると嬉しい便利アイテムですね。

またオープンタープと合わせて設置すれば、風除けとしても利用できます。

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新製品には他にも続々…!

この他に続々と新作アイテムが登場予定です。新製品のラインナップをチェックしたい方は、オンラインカタログを覗いてみてはいかがでしょう。

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Source: nap-camp

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Posted by CAMP HACK