編集部員Tがどっぷり浸かる「マキタ沼」。その5製品を忖度なしにレビュー!
マキタ沼にハマってる編集部員Tに呼び出され……
先日、編集部員T氏から「見てもらいたいモノがあるんです!」と連絡が……。なんでも今イチオシのブランドがあるそうで、ぜひ一緒にキャンプへ行って、使ってみてほしいというのです。
で、やって来ましたキャンプ場。そして編集部員T氏が鼻息を荒くして、そのよさを力説するのが「makita(マキタ)」のアイテムです。
話が長いので要約すると「リチウムイオンバッテリシリーズ」は、ひとつのバッテリーで数多くのアイテムを使うことができる汎用性がウリで、18Vバッテリーならなんと192ものモデルを共用できるそうです。
その中にキャンプで活用できるアイテムがあるので紹介したい、ということです。
キャンプで使えるmakita5製品の実力やいかに!?
そんなわけで、編集部員T氏愛用の5製品を実際に使ってみることにしました。“変わり種”ではありますが、なんだかちょっと楽しみです。
アウトドアに最適な「充電式ファン」
●本機寸法(バッテリ除く):185 × 272 × 284 mm
●質量:1.3kg
●連続使用時間:〈BL1860B〉バッテリーの場合
強:約9時間35分
中:約11時間45分
弱:約21時間10分
●羽根径:180 mm
●最大風量:4.6 m3/min
●風速
強:180 m/min 中:150 m/min 弱:120 m/min
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パワフルだけどキャンプでは……な「充電式ブロワ」
●本機寸法:525 x 155 x 212 mm
●連続使用時間(目安):<風量>「強」:約12分 「中」:約25分 「弱」:約75分
【ブロワ】
●風量:0~2.6 m3/min
●風速:80 m/s
【集じん】
●風量:0~2.6 m3/min
●真空度:0~5.4 kPa
●集じん量:2 L
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家庭で人気の「充電式クリーナ」はキャンプでも◎
●本機寸法:999×114×152 mm
●連続使用時間:約20分
※3.0Ahバッテリ使用時
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クルマに常備しておきたい「充電式LEDワークライト」
子どもが寝たあととか、まわりのキャンパーさんに気を遣いたいときとか。
※照射距離50cm先の中心部
●使用光源:LED 0.5W×12灯
●本機寸法(mm):116×79×380 mm
※BL1830取付け時
●質量(kg):0.36
※バッテリ除く
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大容量ポータブルバッテリーになる「USB用アダプタ」
●電流:両側/4.2A(片側/2.1A)
●質量:0.11kg
●寸法:長さ102mm×幅72mm×高さ43mm
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※BL1860Bの場合
●本機寸法:156×190×84mm
●質量:0.98kg
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編集部員Tが使っているAC電源化アイテム
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DIYなど幅広く使えればリーズナブル
工具メーカーが作るアイテムだけあって、骨太で男心をくすぐるデザインが魅力的です。キャンプで使うのに十分な性能もあるし、使ってみて楽しいものばかり。
ただ、個々の製品は非常に魅力的なのですが、価格が少々気になるところ。実勢価格で、18V6.0Ahリチウムイオンバッテリーが約1万4000円、充電器が約6300円。しめて約2万300円。これをベースに各アイテムをそろえていかなければならないと考えると……
DIYが趣味で、日ごろから電動工具を使っている人にとっては「DIY以外のときには寝ていたバッテリーが役立つ!」って感じだと思うので、リーズナブルになるのではないでしょうか?
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Source: nap-camp
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