首振り、防水、LED!2020年最新のアウトドア扇風機・おすすめ10選【これが令和の涼み方】
- 1. 新型続々登場!今夏「アウトドア扇風機」市場がヒートアップ!
- 2. まだまだ進化中!アウトドア扇風機3強勢
- 3. こちらも要チェック!3強対抗馬扇風機たち
- 3.1. 4. 強でも6時間稼働!OPOLAR「充電式クリップ扇風機」
- 3.2. 5. コスパ&静音が最強 KEYNICE(キーナイス)USB扇風機
- 3.3. 6. とにかくコンパクト&台座回転の新発想 Toyuugo「コードレス USB扇風機」
- 3.4. 7. ナチュラルインテリアにフィット スリーアップ「マルチフォールディングファン」
- 3.5. 8. スマートに積載したいなら ドウシシャ「充電式フォールディングファン TATAMU」
- 3.6. 9. 独自のファンテクノロジーがスゴイ!バルミューダ「GreenFan C2」
- 3.7. 10. バッテリー互換はマキタのみならず ハイコーキ「リチウムイオンコードレスファン」
- 4. 扇風機だけじゃない!こんなクールアイテムも登場!
- 5. 最新アウトドア扇風機の進化を見逃すな!
新型続々登場!今夏「アウトドア扇風機」市場がヒートアップ!
真夏のキャンプと言えば、今や必携ギアの1つとなってきた「扇風機」。軽量で、バッテリー内臓式&コードレスはもはやスタンダード。ここ数年でのアウトドア扇風機の進化には目を見張るものがあります。
近年ヒットの続く「ルーメナー」や元祖バッテリー式「マキタ」も今年新型をリリース。また、ルーメナーに並び小型LEDライトが人気の「クレイモア」シリーズからも初のコードレスファンが見参!
今回は、そんなヒートアップ中「アウトドア扇風機」市場から、要チェック扇風機をピックアップ。最新型からベストセラーまで網羅した10選、詳しくご紹介していきますよ。
まだまだ進化中!アウトドア扇風機3強勢
1. ルーメナー「コードレスファン」に新型参戦!
今年新型がリリースされたルーメナーの充電式コードレスファン。けれど写真の通り、サイズだけ比べても大きく異なり、別の扇風機と考えた方が良さそうです。引き続き人気が予想される旧型も合わせて要チェック!
【旧型:N9-FAN STAND2】
まずは旧型。ロゴなし&フラットな操作系統にワントーンカラーのシンプルなルックスは、どんなサイトにも馴染みます。そしてやはり大ヒットの要因は、この規模のコンパクトファンにはなかった最大風速約8m/sという風の強さ。
4段階の風量調節が可能で、風量1なら約20時間連続稼働。リモデルされた2代目は、タイマー機能や電池残量確認機能も搭載。コンパクトさと風力を求める人にオススメ。
●重量:(約)460g
●連続使用時間:約4〜20時間(ファンの速度による)
●電源:Li-Ionバッテリー内蔵(4000mAh)
●充電時間:4時間
●カラー:ホワイト、パールピンク、ブラック
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【新型:FAN PRIME(ファンプライム)】
そして注目の新型。旧型よりかなりサイズアップした分、羽の枚数も3枚から7枚に増えてパワーアップ。最大風速はなんと約10m/sを実現。バッテリーも8000mAhになって、風量1での連続稼働時間は約30時間に。
そして特筆すべきは、待望の「自動首振り機能」! 120度の広範囲をカバーし、広いキャンプサイトも余裕です。ヘッドも無段階に最大15cmまで伸ばせる仕様に。
操作スイッチもプッシュ式からツマミ式に変更、リモコンも付属して操作性も大きく向上。アウトドアでもより自宅型に近い性能を求める人にはこちらがオススメ。
●重さ:950g
●電源:内蔵バッテリー/Li-ion3.7V 8,000mAh
●連続使用時間:約4〜30時間
●フル充電時間:約4時間30分
●カラー:ホワイト、ブラック
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2. 今夏話題沸騰中!プリズム「CLAYMORE(クレイモア) FAN V600」
LEDライトが大ヒット中のPRISM(プリズム)「CRAYMORE(クレイモア)」シリーズ。同シリーズ初の扇風機が、いよいよ日本正式販売スタートに!
シックなグレージュカラーに無骨なデザイン、3本足の佇まいといい……、ミリタリー感漂うルックスがたまりません。
最大風速はパワフルな5.8m/s。6000mAhのバッテリー内臓で、4段階中1の風量なら最大約15時間連続稼働。スペックも申し分なく、USBポートには防水ゴムカバーが設置されるなど、アウトドアでもタフに使える仕様に。
付属の三脚で立てて使えるほか、ハンドルでさまざまな場所へハンギングもOK。
エッジスタンドを使えば写真の通りテーブル上もスッキリ。(ただしこの場合、Macoutdoor社製エッジスタンドの先端をINAVANCE「変換アダプター(M8→1/4)」で1/4三脚ネジに変換する必要が。)
ガジェット感あふれる拡張性で、早くも話題沸騰中のこちら。欲しい人は予約を急ぎましょう!
●重さ:506g
●電源:内臓バッテリー/Li-ion 3.7V 6,000mA
●充電時間:4時間
●連続使用時間:最大風速5時間〜最小風速15時間
●付属品:本体、 USB充電ケーブル、専用三脚、取扱説明書
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3. マキタ「リチウムイオンシリーズ」にも新型が見参!
バッテリー充電式扇風機と言えばやはりマキタ。大手電動工具メーカーのアイテムゆえに、インパクトドライバーに掃除機、ブロワーなどリチウムイオンシリーズの他製品とバッテリー&充電器を共用できるのが魅力です。
【CF102DZ(14.4V・18V)】
最もコンパクトな「CF102DZ」は14.4V・18Vの各種リチウムイオンバッテリーに対応。最大容量のバッテリーなら強モードで約9時間35分の連続稼働が可能。
180m/minのパワフルな風速に自動首振り機能搭載と小型でも頼れる1台。
そしてなんと! スノーピークとのコラボでこんな男前カラーのファンが登場。“マキタブルー”が馴染まないサイトでも、これならバッチリ。カラーカスタマイズが面倒な人はぜひ!
●重さ(バッテリ除く):1.3kg
●羽根径:180mm
●最大風速:180m/min
●電源:マキタリチウムイオンバッテリ14.4V・18V、家庭用電源AC100V50/60HzBL1460B
●標準付属品:ACアダプタ※バッテリ・充電器別売
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●重量:1.3kg(バッテリ除く)
●素材:本体/ABS樹脂、ACアダプタジャックキャップ/TPU
●使用電源:マキタリチウムイオンバッテリ14.4V・18V、家庭用電源AC100V 50/60Hz
●最大風速:180m/min
●セット内容:本体、ACアダプタ※バッテリー、充電器別売
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【CF203DZ・DZW(14.4V・18V)】
お次は羽根径が235mmと2回りほど大きい「CF203DZ」。最大風速も190m/minにUP。14.4V・18Vの各種リチウムイオンバッテリーに対応し、最大容量のバッテリーなら強モードで約7時間10分連続稼働。
自動首振り機能のほか、「CF102DZ」にはない静音設計で騒音値53dBを実現。ホワイトカラー(DZW)がモノトーンサイトにもマッチします。
●重さ(バッテリ除く):1.9kg
●羽根径:235mm
●風速:強190mm/min、中150mm/min、弱120mm/min
●電源:マキタリチウムイオンバッテリ14.4V・18V、家庭用電源AC100V 50/60Hz
●連続使用時間:使用バッテリーにより異なる
●付属品:ACアダプタ(TEB0000001)※バッテリ・充電器別売
●カラー:DZ(ブルー)、DZW(ホワイト)
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【新型:CF001GZ・GZW(40Vmax)】
そして今夏新登場の「CF001GZ」。「CF203DZ」のパワーアップ版とも言えるこちら、対応バッテリーがリチウムイオンシリーズ最大の40Vmax(直流36V)に。最大容量のバッテリーなら強モードで約11時間もの連続稼働が可能。
自動首振り機能はそのまま、静音設計も進化して騒音値48dbを実現。涼しく静かに安眠したい人は要チェックです。
●重さ(バッテリ除く):2kg
●羽根径:235mm
●最大風速:190mm/min
●電源:マキタリチウムイオンバッテリ直流36V(40VMax)、家庭用電源AC100V 50/60Hz
●連続使用時間目安:使用バッテリにより異なる
●標準付属品:ACアダプタ(TEB0000001)※バッテリ・充電器別売
●カラー:GZ(ブルー)、GZW(ホワイト)
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こちらも要チェック!3強対抗馬扇風機たち
4. 強でも6時間稼働!OPOLAR「充電式クリップ扇風機」
こちらは台座がクリップ式のタイプ。最大7.5cmの厚さまで挟めるから、キャンプでもテーブルやチェアのアームなどあらゆる場所にセット可能。クリップの底部分に滑り止めがついているので、挟まず卓上使用もOK。
ごくシンプルな構造ながら、10000mAhの大容量ポリマー二次電池を搭載。4段階調節の強モードで約6時間、弱モードでなんと約24時間連続稼働。最大風速も4.5m/sをマーク。
Amazonで3,199円〜(2020年7月14日現在)という価格を考えると、コスパも申し分ない1台です。
●重量:約610g
●ファンの直径:約2004mm(3枚羽根)
●最大連続使用時間:満充電の時、約24時間(風量はLOW「弱」で使用の場合)
●充電池:リチウムイオンバッテリ3.7V/10000mA
●クリップ対応サイズ(挟み込む範囲):厚み最大約75mmまで
●付属品:USB電源ケーブル(約1m)、取扱説明書(日本語取扱説明書あり)
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5. コスパ&静音が最強 KEYNICE(キーナイス)USB扇風機
【シンプルデザイン&自動首振り機能 KN-T6】
コスパ最強の呼び声高いKEYNICE(キーナイス)のUSB扇風機。中でもシンプルな卓上タイプ「KN-T6」は旧型ルーメナーにデザインもサイズもそっくり。最小風量で約25時間連続稼働、最大風速も5.0m/s(CAMP HACK調べ)とスペックも僅差。
一方こちらは超静音設計で、自動首振り機能やリズム風機能を搭載。Amazonでは2,980円〜(2020年7月14日現在)と、多機能&低価格優先ならこちらが優勢。
●ファンの直径:16cm(6.3インチ)
●重さ:約450g
●連続使用時間:最長約25時間
●電源:18650リチウムイオンバッテリー内臓(USB充電式)
●付属品:USBケーブル、取扱説明書
●カラー:ホワイト、ブラック
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【 クリップ式&自動首振り機能 KN-618】
キーナイス2台目は、台座がクリップ式のタイプ。最大4.5cmまでの厚みに対応し、クリップ・卓上・壁掛けの3WAYで使えます。
ファンの直径は先にご紹介した卓上タイプと同じですが、こちらは5000mAhの大容量バッテリ搭載。最小風量モードで約28時間連続稼働という頼もしさ。
超静音設計やリズム風機能、自動首振り機能と多機能で、Amazonでは3,480円〜(2020年7月14日現在)とコスパも◎。多機能と長時間使用ならこちらがオススメ。
●ファンの直径:16cm(6.3インチ)
●クリップ最大広さ:4.5cm
●重さ:464g
●連続使用時間:最長約28時間
●電源:5000mAh内臓バッテリ(USB充電式)
●付属品:USBケーブル、取扱説明書
●カラー:ホワイト、ブラック
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【クリップ式&LEDライト機能 KN-871】
キーナイスからもう1つ。こちらは、クリップ式台座の裏にはステンレスフックが格納され、卓上&クリップ&吊下げ&壁掛けの4WAYで使えます。
最小モードでは最大約20時間連続稼働。自動首振り機能こそないけれど、代わりに2段階調光が可能なLEDライト機能を搭載。テント内や車内など、LEDランタンと扇風機2台吊るす場所がない時に重宝する1台です。
●ヘッドの直径:13.6cm(5.5インチ)
●クリップ最大広さ:4.5cm
●重さ:476g
●連続使用時間:約20時間
●電源:18650リチウムイオン電池内臓(USB充電式)
●付属品:USBコード、取扱説明書
●カラー:ホワイト、ブラック、ネイビー
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6. とにかくコンパクト&台座回転の新発想 Toyuugo「コードレス USB扇風機」
まさにこんなのが欲しかった! という画期的な扇風機がこちら。
ファンデーションのコンパクトのような2つ折り構造だから、「首」部分のデッドスペースが無いんです! 車の積載時はもちろん、家での収納時にも実にスッキリ。
さらに「首」が無いのに「首振り機能」とはいかに?! と思っているとさらに衝撃が。台座部分ごと回転するという新発想の設計なんです。
5枚羽根で風量もパワフル、最小モードなら最大16時間連続稼働とスペックも十分。LED呼吸ランプの雰囲気が優しく、就寝時の操作にも便利です。スペース効率にこだわる人にぜひ。
●収納時サイズ:約190mm×190mm×95mm
●重さ:700g
●連続使用時間:最長約16時間
●電源:内臓バッテリー4000mAh(USB充電式)
●充電時間:4〜6時間
●付属品:USBケーブル、取扱説明書
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7. ナチュラルインテリアにフィット スリーアップ「マルチフォールディングファン」
高さは最大92cm、台座部分もナチュラルインテリアに馴染む木目調。苦労して自宅用扇風機をキャンプに持ってきたかのようなこちら。
こう見えて、実はコンパクトに収納できる充電式コードレスファンなんです。
長い「首」部分は見事に縮まって台座部分の凹みにスッキリ収まる構造に。最後はパタンとファン部分が蓋になる設計です。
内臓バッテリーは大容量の7200mAhで、最小モードなら約12時間連続稼働。自動首振り機能のほか、ファンガードの周囲に2段階調光できるLEDライトつき。
ナチュラルインテリアにこだわる人や、自宅との兼用にイチオシの扇風機です。
●収納時サイズ:直径19.7×高さ10.8cm
●重さ:1.1kg
●素材:ABS、アルミ
●内蔵電池:リチウムイオン充電池 3.7V/7200mAh
●連続運転時間 (送風時):弱/約12時間 (送風+自動首振り時)
●付属品:ACアダプター、マイクロUSBケーブル、収納用巾着袋
●カラー:アイボリーウッド、ブラウンウッド
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8. スマートに積載したいなら ドウシシャ「充電式フォールディングファン TATAMU」
こちらはとにかくスリム。収納時は薄さ7.5cmと写真の通りペッタンコに。さらに珍しいスクエア形状で、よりデッドスペースなく安定した積載が可能に。
パワフルな7枚羽根で、微弱モードなら最大約30時間連続稼働。首振り機能こそないけれど、リズムおやすみ風やアロマケース付きなど多機能。とにかくノンストレスな積載を実現したい人にピッタリ。
●収納時サイズ:約W29.5×H65.5×D7.5cm
●羽根サイズ:19cm
●重さ:約1.8kg
●連続使用時間:強/約4時間、微弱約30時間
●カラー:ホワイト、オリーブ、ネイビー
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9. 独自のファンテクノロジーがスゴイ!バルミューダ「GreenFan C2」
バルミューダ独自の「グリーンファンテクノロジー」が、ついにコードレスサーキュレーターに搭載!
二重構造の羽根により、風が一般的な扇風機の4倍に大きく広がり、長時間肌に当たっても心地よい「自然の風」を再現。
さらに、ニオイを94.7%除去する脱臭フィルターで、送風と同時に脱臭まで行うスグレモノ。気になるテント内のニオイもあっという間にクリアに。別売の内臓バッテリー&ドックを使えば、風量1なら最大約22時間連続稼働。
また、独自構造のダクトファンが天井と床の不快な温度差をわずか1分で解消。冬の幕内の暖房循環にも活躍間違いナシの、年中頼れる1台です。
●重さ(脱臭フィルター含む):約3.0kg
●電源:別売内臓バッテリー、AC100V 50/60Hz共用ACアダプター
●連続使用時間(別売バッテリー使用時):風量1/22時間、風量2/9.5時間、風量3/3.5時間、ジェットモード/2時間
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●サイズ:164mm(幅)× 17.5mm(奥行き)× 86mm
●重さ:約270g
●内蔵バッテリー:充電式リチウムイオンポリマー電池
●バッテリー容量:4500mAh 7.4V(33.3Wh)
●Dockサイズ:幅 80mm × 奥行 80mm × 高さ 24mm
●Dock重さ:約40g ※GreenFan LE(EGF-1400)非対応
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10. バッテリー互換はマキタのみならず ハイコーキ「リチウムイオンコードレスファン」
バッテリー互換式扇風機はマキタのみにあらず。同じく電動工具メーカーの「HiKOKI(ハイコーキ)」も、リチウムイオンバッテリーがインパクトドライバーや掃除機と共用できる扇風機をラインナップ。
【UF18DSDL (14.4V・18V)】
まずは小型のUF18DSDLから。14.4V・18Vの各種日立リチウムイオンバッテリーに対応し、最大容量のバッテリーなら、最小モードで約25時間も連続稼働。最大風速も190m/sとマキタに負けないスペックを実現。
独自形状のボトムハンドルやフックで単管(φ48.6mm)に吊り下げたり壁掛けもOK。9,900円のマキタ「CF102DZ」に比べて5,900円と価格も控えめ。既にHiKOKIのバッテリー互換製品を持っているならこちらがオススメです。
●重さ:0.9kg(蓄電池除く)
●連続使用時間:約21時間※(弱モード)※蓄電池BSL 1850 形(18V・5.0Ah) 使用で満充電時の場合。
●最大風速:190m/min(強モード)
●付属品:ACアダプタ※バッテリ・充電器別売
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【UF18DSAL (14.4V・18V)】
もう1台は「UF18DSAL」。14.4V・18Vの各種日立リチウムイオンバッテリーに対応し、最大容量のバッテリーなら弱モードで最大約8.5時間連続稼働。見た目そっくりのマキタ「CF201DZ」は、同条件だと連続稼働時間が最大約200分とハイコーキが大きくリード。
さらに自動首振り機能も搭載。価格ではこちらが10,200円、マキタが7,600円と逆転。ただし、マキタ「CF201DZ」は生産終了して在庫もわずか。あのルックスが好みで、より多機能&長時間稼働を求めていた人には救世主となるアイテムです。
●重さ:3.0kg(蓄電池除く)
●連続使用時間:約7.3時間(弱モード)※蓄電池BSL1850形(18V・5.0Ah)使用で満充電時の場合。
●最大風速:190m/min(強モード)
●付属品:ACアダプタ(電池・充電器別売)
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扇風機だけじゃない!こんなクールアイテムも登場!
最後はオマケに、扇風機以外のクールな注目アイテムをご紹介しちゃいます!
ついに出た!ポータブルエアコン ダイキン「Carrime(キャリミー)」
エアコンメーカー大手のDAIKIN(ダイキン)が、なんとクラウドファウンディングによる資金調達で、ポータブルエアコンを開発。そしてついに販売スタートしたのが「Carrime(キャリミー)」。
コードレスではありませんが、壁の穴開け工事や室外機の設置が不要というだけで革命的。いわゆる冷風扇とも完全に別モノ。
ダイキン独自のヒートポンプ技術の応用で、吹き出し温度差ー7℃を実現。ポータブル電源があればアウトドアでも使えるし、屋内でもエアコンの設置が難しかった洗面所などで大活躍。
キューブリックな躯体にヌメ革のハンドルのデザインもオシャレ。キャンプのネタとしても1つ、仕込んでみては?
世界が注目!着るクーラー SONY「REON POCKET(レオンポケット)」
続いては、今世界中が注目していると言っても過言ではない“着るクーラー”「REON POCKET(レオンポケット)」。こちら、なんとあのSONYが、やはりクラウドファウンディングにより開発。
専用インナーウェアのポケットに格納すれば、COOLモードで体表面温度-13℃を実現。冬もWARMモードで使えて、体表面+8.3℃に。しかもスマホ専用アプリで操作できるスマートさ。
独自のモーションセンシング技術によって、歩行動作などにリアルタイムにフィットする温度調節や、パーソナライズ機能まで完備。暑さ対策もここまで極まれり、の革命的アイテムの爆誕です。
●質量:約89g
●使用温度範囲:5℃-40℃
●通信方式:Bluetooth 5.0 Low Energy
●対応OS:iOS 13 以上に対応/Android 8以上に対応
●充電池:内蔵型リチウムイオン
●充電池持続時間(レベル3使用時):冷却動作時/約2.5時間、温熱動作時/約2時間
●充電端子:USB Type-C
●付属品:充電用ケーブル(USB Type-C ⇔ USB Standard A)、取扱説明書、保証書
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●サイズ:S / M / L
●カラー:ホワイト / ベージュ
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最新アウトドア扇風機の進化を見逃すな!
今夏も進化が止まらないアウトドア扇風機。コスパや自動首振り機能、連続稼働時間に風速など、それぞれの進化をしっかりチェックしつつ、プライオリティを明確にして、ぜひこの夏の最強パートナーを見つけてくださいね!
Source: nap-camp
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