夏のキャンプデビュー失敗談!3位「ケガ・破損」2位「忘れ物」、では1位は?

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みんなのキャンプデビュー、どうたった!?

出典:PIXTA

アウトドアが盛り上がる夏、キャンプデビューしたビギナーの方も多かったのではないでしょうか? 初めてのキャンプといえば、つきものなのがハプニングや失敗ですよね。

キャンプデビューの失敗を、ストーリーズで聞いてみた

撮影:編集部

撮影:編集部

するとリアルな失敗エピソードが続々。いただいた回答を集計し、ベスト7としてまとめました。

「あるある」と共感できるものから笑いごとでは済まされないガチ目のエピソードまで、キャンパーたちの失敗談をランキング形式でご紹介します!

第7位「く、暗い・・・ランタンが足りなかった」

撮影:編集部

上から照らす灯りが無くて、暗闇の中せっかくのご飯が不味く感じた。

8人のキャンプでランタン一つ。

まずは、「思っていたよりも灯りが足りなかった」というパターン。キャンプ場によってはほぼ外灯がなく、夜になると視界がかなり悪くなることも。

灯りはサイト用のメインライトだけでなく、トイレや炊事場に移動する際やテント内など、人数や場所に応じて多めに用意しておくと安心ですね。

オススメのランタンはこちら!

扱いやすさと燃料の入手しやすさから非常に使い勝手がよく、多くのキャンパーに愛用されているガスランタンです。

ITEM



コールマン 2500ノーススターLPガスランタン
●サイズ:φ14.5×26cm
●重量:1.3kg
●燃焼時間:約4-8時間(470g缶 使用時)
●明るさ:約320CP/200W相当(レギュラーガス使用時)約1543lm(ルーメン)

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初めてのガスランタンでしたが、取り扱いがし易く、とても明るかったです。

ITEM



スノーピーク ガスランタン リトルランプ ノクターン
●サイズ:42×40×105mm
●重量:102g

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コンパクトなのにパワフルなモバイルバッテリーランタンもオススメ。クレイモアの「ウルトラプラス」はシーンによって色温度を変更できるなど、機能面も充実の人気アイテムです。

ITEM



プリズム クレイモア ウルトラプラスL
●サイズ:200×90×34mm
●重量:545g
●連続点灯時間 電球色・昼光色 11〜100時間、ターボモード(昼白色)5.5〜50時間
●明るさ:電球色・昼光色 50Lm〜1,350 Lm、ターボモード(昼白色)100Lm〜2,700 Lm

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停電の際、電池を探し回った経験があり充電池式の明りが欲しく探していました。
こちらの製品、キャンプ用電池式のランラン3台分以上の光量があり、且つ省スペースで保管できるので、とても買って満足しています。

ランタンフックがなく、手元暗くて虫食す。

ランタンを吊すためのフックやハンガーがあると、照らせる範囲も広くなります。

オススメのランタンハンガーはこちら!

スノーピークの「ランタンハンガー」はポールがあればひょいっとどこでもランタンをかけられます。

ITEM



スノーピーク  ランタンハンガーL
●サイズ:φ6×255mm
●取付可能ポールサイズ:φ27〜32mm
●重量:120g
●材質:SUS304、塩化ビニールコーティング

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ロゴス「アイアンランタンポール3way」は、一本足なので暗くなっても足をひっかける心配もありません。ランタンを置けるトレイも付いていますよ!

ITEM



ロゴス アイアンランタンポール3WAY
●サイズ:17.5×17.5×205cm
●収納時サイズ:61×17.5×5.2cm
●総重量:(約)1.26kg
●素材:スチール、ABS

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ちなみに、ランタン不足をこんな荒業で乗り切った方もいたようです……!

ランタンが壊れて、iphoneのライトの上にポカリスウェットを置いてチンダル現象で乗り切りました。

なんという気転! これはこれでレベルアップした気分になれそうですね。

第6位:「しまった!アレ持ってくるべきだった」

撮影:編集部

初めてのワンポールテントで大雨。テント内がびしょびしょにあってタープの重要性を知る。

荷物が多くなりがちなキャンプはなるべく持ち物を少なくしたいところですが、必要な物を削ってしまい、大変な目に遭うこともあるようですよ。

とくに多かったのが、タープ。急な雨や陽を遮る木々がないキャンプ場では「持ってくるべきだった~」となりがちです。

オススメのタープはこちら

初心者でも簡単に張れ、手軽に居住スペースが確保できるユニフレームの「REVOタープ」。美しい左右非対称のデザインで、様々なアレンジ張りも楽しめます。

ITEM



ユニフレーム REVOタープ
●収納時サイズ:72×17×15cm
●重量:2.1kg
●素材:幕体・フライ/ポリエステルタフタ150D、耐水圧1800mm以上、UV-CUTコーティング、PUコート+テフロン撥水処理

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150デニールで厚く、しわも少なくきれいに張れます。広げてみると色も良い。何よりも他と被らないのがうれしいところ。Lサイズは4人利用で少し広めに使えます。Mだと狭いかもしれません。ペグとポールは別売りなので注意ですね。 

テントファクトリーの「TCタープ470」は、火に強いTC素材採用。これからやってくる焚き火の季節の心強い味方です!

ITEM



テントファクトリー TCタープ470
●サイズ:4700×4200mm
●収納時サイズ:70×27×13mm
●重量:3.7kg
●素材:TC(コットン65%・ポリエステル35%のポリコットン)・耐水圧(2000mm)

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真夏の使用で影が濃く快適に過ごせました。ポリコットンの割に値段もリーズナブル。設置も初めてでも問題はなかった。

寝袋だけで寝ると痛いことを知りました。エアーベッド買います。

意外と多かったのが、寝袋以外の寝具を用意して行かなかったというエピソード。快適に眠れるよう、寝袋の下にはマットやエアーベッドを敷きましょう!

オススメのマット・エアーベッドはこちら

ハイランダーの「スエードインフレーターマット」はバルブを開ければ勝手に膨らむ厚さ5㎝のインフレーターマット。ふわふわで寝心地は抜群です!

ITEM



ハイランダー スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm シングル
●サイズ:65×192×最大5cm
●収納時サイズ:20×65cm
●重量:1.6kg
●素材:裏生地/ポリエステル100%(75D/190T)/PVCコーティング

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使用感はよく、銀マットだと体が痛くなっていましたが、こちらを使用するとぐっすり眠れました。

厚さ23㎝のフィールドアの「エアーベッド」は地面の凹凸や冷気をシャットアウト。キャンプだけでなく、おうちや車中泊でも使える便利なアイテムです。

ITEM



フィールドア エアーベッド ツイン
●サイズ:97×185×23cm
●素材:PVC(ポリ塩化ビニール)、表面/フロック仕上げ
●重量:1.9kg
●耐荷重:150kg

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コンプレッサーを使えば膨張、収縮ともにあっという間です。折り畳めば収納場所も取らずなかなか優れもの感があります。

寝具のこと何も知らなくて、コットもマットもシュラフも無しでテントに直で寝た。

寝袋どころか何一つ持って行かなかったという、ある意味最強な方も。コットがあれば、手軽に就寝スペースができます。

オススメのコットはこちら

クイックキャンプの「クイックセットアップGIコット」はレバーを下げればワンタッチでセットアップ可能とお手軽です。

ITEM



クイックキャンプ  クイックセットアップ GIコット
●サイズ:190×64×43cm
●収納時サイズ:96×22×26cm
●重量:6.9kg
●耐荷重:100kg
●素材:フレーム/アルミ(一部スチール)、シート/ポリエステル(クッション入り)、キャリーバッグ/ポリエステル

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campで使うのに購入しました。使用時も、片付けも簡単で、小3の息子でも1人で片付けが出来ました。もう一つ色違いで購入を検討しています。

2.6kg、収納51㎝と軽量かつコンパクトなDOD「バッグインベッド」も人気ですよ。

ITEM



DOD バッグインベッド
●サイズ:183×72×15.5cm
●収納時サイズ:51×13×16cm
●重量(付属品含む):2.4kg
●静止耐荷重:120kg
●素材:フレーム/アルミニウム、生地/600Dポリエステル

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紙皿は、飛ぶ。

地味にストレスなのが、風で吹き飛ばされる紙皿。洗う手間はありますが、食器セットがあれば「んも~っ!」とならずに済みますよ。

オススメのアウトドア用食器はこちら

食洗機も使えるコールマン「ノルディックカラープレート」は4色のカラフルなお皿でテーブルも華やかに!

ITEM



コールマン ノルディックカラープレート4PC
●サイズ:25×25×2cm
●重量:116g/1枚
●素材:ポリプロピレン
●耐熱温度:約120℃

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キャプテンスタッグ「ウエストホーロー食器セット」は4人分のお皿、ボウル、マグカップが専用ケースに入った持ち運びしやすいアイテム。もちろん風が吹いても飛ばされません!

ITEM



キャプテンスタッグ ウエスト ホーロー食器セット(キャリングケース付)
●収納サイズ:360×115×300mm
●重量:2.8kg
●素材:深型プレート22.5cm・ボール15cm・マグカップ300ml/本体=ほうろう用剛板(表面加工:ほうろう)、フチ巻き/ステンレス鋼、キャリングケース/ポリプロピレン
●セット内容:深型プレート22.5cm×4、ボール15cm×4、マグカップ350ml×4、キャリングケース×1

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収納ケースに余裕があり、食器だけだとガチャガチャしてしまいますが、その分キッチングッズを入れられ良かったです。

第5位:「暑いと思って来たら、寒い。またはその逆」

出典:PIXTA

8月だから夜も暑いだろう。と思いきや寒すぎて寝られず……。

初キャンプが5月。普段着で行ったら全員凍え死ぬかと思った。

昼夜の寒暖差が激しい点もキャンプで気をつけるべきポイント。夏は暑いからといって何も掛けずに寝ていたら、夜中は意外と冷え込んで眠れなくなったなんてことも。

夏でもブランケットがあると、調節できで便利です!

オススメのブランケットはこちら

収納袋に入れればクッション、広げればふわふわのフリースブランケット。ポップでかわいいチャムスのブランケットで気持もアップ!

ITEM



チャムス  フリース エルモ パッカブル ブランケット
●サイズ:80×110cm
●素材:ポリエステル

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ポケットサイズのマタドール「ポケットブランケット」は、広げれば大判のブランケット。手のひらサイズに畳めるので、ポケットに入れてどこでもお供に。

ITEM



マタドール ポケットブランケット
●使用時サイズ:160×110cm
●収納サイズ:7.5×11×3cm
●重量:108g

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小さい子供がいるため毎日持ち歩く荷物が多く、必要な物は1gでも軽い物を選びたい!という思いでこちらにたどり着きました。
レジャーシート(ごとき、、)に4000円弱もかけたくないとしばらく購入をためらっていましたが、圧倒的に軽いこちらの商品は買って正解!
常にリュックに入れておいても気にならないコンパクトさなので公園や旅行先でさっと出して敷物として使ったり、急な雨の時も抱っこ紐の上から羽織って簡易レインポンチョにしたり、早速重宝しています。

灼熱への準備不足。

暑すぎてテントの中もサウナ状態。

真夏・暑すぎてテント建ててる途中に脱水症状手前までいきました。

逆のパターンで、夜は外が涼しくてもテントの中は熱がこもって意外と暑いなんていうことも。暑さ対策には扇風機が便利ですが、持ち運ぶなら軽量コンパクトな物がいいですよね。

オススメのポータブル扇風機はこちら

ルーメナー「ファンプライム」は950gと軽量かつ左右120°、上下70°まで風が届いて機能性も◎。

ITEM



ルーメナー 新型コードレス扇風機ファンプライム
●サイズ:203×162×350mm
●重量:950g
●消費電力:8W
●使用時間:約4〜3時間
●フル充電時間:約4時間30分

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コードレスの小さい扇風機を非常に便利に使っていますが、風量アップのためにこちらを購入。一回り大きく、7枚羽だと風量が全然違うことにビックリ。もう大きい扇風機は不要です。テーブルの上など、ちょっとしたところに置けるし、コードレスなので邪魔にもならず、大満足。

コンパクトかつ1kgと超軽量、なのにパワフルなマキタ「充電式ファン」もオススメですよ。

ITEM



マキタ 充電式ファン
●サイズ:148×260×252mm
●重量(バッテリ除く):1.0kg
●連続使用時間目安:(強)約4時間35分・(中)約6時間20分・(弱)約10時間30分

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夏の車中泊用に購入したのですが、あちこち気軽に持ち運べるので、脱衣所や雨の日の洗濯物の乾燥など、家での使用頻度がすごく高く、購入してよかったです。

第4位:「サクッと料理しよう~っと思ったら、痛恨のミス」

撮影:編集部

シーズニングとか知らずにスキレットを使ったら、錆でぼろぼろだし鉄くさいしで食べられなかった。

クッカーで炊飯、焦がしちゃいました。

簡単に美味しい調理ができるアイテムがたくさんありますが、どんなに便利なアイテムも使い方を誤るとその力を発揮してくれません。事前にしっかりと使い方を確認しておきましょう。

オススメの鍋・クッカーはこちら

キャンパーからの絶大な人気を誇る万能調理器具「メスティン」。炊飯から茹でる・蒸す・燻製となんでも手軽にできちゃいます。

ITEM



トランギア メスティン
●サイズ:17×9.5×6.2cm
●セット内容:メスティン本体 ×1、ハンドル(ブラック)×1

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シーズニング不要でキャンプ料理が楽しめるSOTOの「ステンレスダッチオーブン」。ダッチオーブン料理が手軽に楽しめますよ。

ITEM



SOTO ステンレスダッチオーブン10インチ
●サイズ:φ259×115mm
●重量:5.2kg
●満水容量:5.2L
●素材:ステンレス(底網:ステンレス)

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主人が買うと言った時には場所も取るし重いしで大反対だったのですが,キャンプ以外でも自宅のIHでも使え,鋳物のダッチを買うよりもとても利用価値のあるもので,満足しています。

アウトドアで失敗なくご飯を炊くなら、支持率の高い定番人気ブランドが断然オススメ! いずれも失敗知らずとして愛されてきたロングセラー商品です。

ITEM



ユニフレーム fanライスクッカーDX
●サイズ:210×115mm
●重量:770g
●炊飯量:5合炊
●素材:アルミ

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アウトドアど素人ですが、箱に書いてある通りにすれば上手に炊飯できました。薪の火を使いましたが、何せど素人…火加減も微妙だったのに美味しく炊けたのでこの鍋が良かったのだろうと思います! 

ITEM



コールマン ライスクッカー 3合
●サイズ:φ19×18cm 
●重量:920g

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ご飯がふっくらしていて、粘りけもあり、ご飯の甘味が強く、驚きました。完璧です。しかも、簡単でした。

ザルが無いのに、麺を茹でてしまった……。

家の感覚で料理をしていて茹で汁を捨てるとき「ハッ…ザルが無い!」というのも、リアルな失敗談。鍋を片手にオロオロしちゃいそうです。

オススメのクッカーセットはこちら!

必要なアイテムが一通り揃ったクッカーセットなら、忘れ物も減らせます。人気なのは、先ほどのライスクッカーもセットになったユニフレームの「fan5DUO」。

ITEM



ユニフレーム fan5 DUO
●サイズ:φ215×175mm
●重量:2.4kg
●素材:ライスクッカーミニDX/(本体)アルミニウムフッ素加工、(フタ)ステンレス鋼、フライパン/アルミニウムフッ素加工(板厚2mm)、ステンレス大鍋/ステンレス鋼、ステンレス片手鍋/ステンレス鋼、メッシュバスケット/ステンレス鋼

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ご飯が早く簡単に上手に炊けます。冷たいご飯を暖め直すこともできます。他のフライパンや鍋も使い勝手がよくコンパクトで買って正解でした。
これさえあればキャンプで困らないです。

SOTOの「ナビゲーター クックシステム」はクッカー2点と蓋やトング他セットで総重量608gと超軽量! 持ち運びも楽々です。

ITEM



SOTO ナビゲータークックシステム
●サイズ:φ190×92mm
●重量:480g

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思った以上のクオリティでした◎熱伝導も良いのか、少し風が強い中で使用しましたが、お湯の沸きも早く、大満足でした。

いろんな料理に手を出し過ぎて一人だけずっと忙しかったです(笑)。

張り切って盛大にキャンプ飯を作り過ぎてしまい、持ち帰って家で食べ続けた。

頑張りすぎたり作りすぎると、疲れてしまうかも? ほどほどに楽しみたいですね!

第3位:「アツっ! イタっ! 壊れた・・・」

撮影:編集部

熱々のバーナーを素手で持ったこと。

ガスランタンを素手で動かそうとしてジュッ

危険なシーンも多々あるキャンプでは、気をつけていても“ついうっかり”が、ケガや事故につながることも。備えあれば憂いなし、事前にできることはしっかりと備えておきましょう!

熱い物は素手や軍手で持たずに、耐熱性のレザーグローブを使用しましょう。

オススメのグローブはこちら

ロッジ「レザーグローブ」は手首まで覆ってくれて安全です。

ITEM



ロッジ レザー グローブ
●サイズ:34×17cm

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キャプテンスタッグ「レザーグローブ」は柔らかい牛革を使用しており、作業しやすいのが魅力です。

ITEM



キャプテンスタッグ レザーグローブ
●サイズ:250mm(フリーサイズ)
●素材:牛革

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厚めの皮でできていて、丈夫。
Fサイズですが、通常Lサイズの自分でも大丈夫でした。
たき火関係作業のために購入しました。

ポール破損

出典:楽天市場

ペグがすべて折れ曲がってしまった。

力でメインポール曲げました。

テント付属のプラスチックペグが地面に入らなかったこと。

テント付属のペグを打ったら地面が固くて入らない、挙句ペグが曲がったり割れてしまうことも。さらに、初めての設営撤収ではポールを扱う力加減がわからず、グイッと曲げてしまったり……。

意外と多い失敗ポイント、対策アイテムとしてシーン別に適したペグを持っておくと安心です!

オススメのペグはこちら

スノーピーク「ソリッドステーク」は最高レベルの強度。岩場や石があるような固い地面でも曲がらずに打ち込めます。

ITEM



スノーピーク ソリッドステーク30 6本セット
●サイズ:300mm(ヘッド部φ15mm、打ち込み部φ8mm)
●重量:180g
●素材:S55Cスチール(黒電着塗装)

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ひねりのきいたデザインが特徴的なMSR「サイクロンステイクキット」は、長さとその形状から抜けにくいペグ。波型になっていることで、砂場など柔らかいフィールドに適しています。

ITEM



MSR サイクロンステイクキット 4本セット
●サイズ:25cm
●重量:35g(1本)
●素材:アルミ

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出典:PIXTA

車に灯油漏らしたこと。

ガス缶がしっかりしまっていなくて、次に使おうとしたツレの前髪が少し焦げた。

ガスやガソリンの扱いには、細心の注意が必要です。ランタンや石油ストーブの燃料としてガソリン・灯油などを持っていく場合、本体タンク内に注いだ状態で持ち運ぶと途中で漏れてしまい、引火して思わぬ事故につながる可能性も。

必ず専用のボトルやタンクに入れて運びましょう。

オススメの燃料ボトルはこちら

トランギア「フューエルボトル」はセイフティバルブがついていて、中身が漏れるのを防いでくれます。

ITEM



トランギア フューエルボトル 1.0リットル
●サイズ:φ8.0×29.0cm
●重量:160g
●燃料容量:930ml
●素材:ポリエチレン製

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ヒューナスドルフ「メタルキャニスタークラシック」も独自のロック構造で中身が漏れず安全です。

ITEM



ヒューナースドルフ メタルキャニスタークラシック 10L
●サイズ:165×350×283cm
●重量:3000g
●容量:10L

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左手で薪おさえながらナタでコンコン割ろうとしたら人差し指ザク。

ファイヤーサイド「キンドリングクラッカー」とハンマーがあれば、薪割りにナタや斧はいりません。女性やお子さんでも力もいらず安全に薪が割れますよ。

ITEM



ファイヤーサイド キンドリングクラッカー
●サイズ:φ230×H310mm
●重量:4.8kg
●素材:ダクタイル鋳鉄

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第2位:「初めてのキャンプ、忘れ物連発」

撮影:編集部

寝袋を忘れて震えながらのテント泊。

ご飯を鍋で炊くのに鍋忘れました。

シンプルに箸を忘れて手で食べました。

ガス缶の予備持って行ったつもりが完全に忘れて燃料切れ……。

道具を積み終わった達成感からか、なぜか気づけない忘れ物。これは「デビュー時に限らず、何度キャンプへ行ってもなくせない」という回答が目立ちました。

こちらの記事を参考にしていただき、ひとつでも忘れ物を減らせますように……!

ペグハンマーを忘れた。手頃な石もなくてひたすらキック。

こ、これはいろいろ“痛い”失敗ですね。ペグケースを用意して、ハンマーとペグとを一緒にしておくのがオススメです!

オススメのハンマー・ケースはこちら

打ち込みやすく抜きやすいスノーピーク「ペグハンマーPRO.S」とハイランダー「スチールヘッドペグハンマー」。たかがハンマー、されどハンマー。ないととっても困ります。

ITEM



スノーピーク ペグハンマーPRO.S
●サイズ:35×120×290mm
●重量:650g
●素材:ヘッド/スチール、黒電着塗装・柄/ケヤキ

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今までは、テントなどにセットされているハンマーを使用していましたが、
先日、地面が硬いサイトで苦労したこともあり購入しました。
これは良い!今までのペグ打ちストレスが嘘の様。
重さも適度で小学生の子供が、もっとペグ打ちしたい。と言うほどでした。

ITEM



ハイランダー スチールヘッドペグハンマー
●サイズ:29.5×11.5×3cm
●重量:0.66kg
●素材:ハンドル/ブナ、ヘッド/スチール、真鍮

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見た目、コスト、使い勝手良し。
テントと同じメーカーで揃えました

ペグやハンマーはそのままの状態だと忘れやすいだけでなく、とても危険、きちんとケースに入れておきましょう!

ITEM



asobito(アソビト) ペグケース
●サイズ:幅18.5×高さ41.5cm
●重量:140g
●材質:綿帆布

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ITEM



ロゴス ペグハンマーキャリーバッグ
●サイズ:(約)40×18×11cm
●素材:ポリエステル(PVCコーティング)

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第1位:「一生建てられる気がしない。誰か助けて~!」

設営手間取る

出典:PIXTA

炎天下の中、設営に2時間半。庭で練習しとけば良かった……。

テントの設営をYoutubeで予習したのに、テント広げたままYoutubeと説明書と3時間格闘。

大きい方がいいだろうと4~6人用テントを買ってしまい、1人で建てられないことにキャンプ場で気づいた。

堂々の(?)第1位は、約400件の回答中ぶっちぎりで多かった「設営」。その多くが、現地でテントやタープが建てられず時間がかかってしまったというものでした。

これはやはり、公園など広い場所で“試し張り”をしてみるのが一番の解決策。同じテントを使っている人や、先輩キャンパーに立ち会ってもらえると心強いですね。

出典:PIXTA

タープの雨のはけ口をテントの入り口に向けてしまい、出入りのときに水が大侵入。

寝床がめっちゃ斜めで家族が団子になって寝ました。

2ルームのペグすべて打った後に寝室部分に大きな石があることに気づき移動した(泣)。

栗の木の下にキッチンを設営してしまい、たくさん落ちてきて怖かった。

就寝中に土砂降り。キャンプサイトの低い位置にテントを張ってしまい、水没。

ペグ打ち忘れたら夜嵐になって、スクリーンタープが気球のように浮いてた。

設営時の痛恨のミスも、失敗のひとつ。張る場所は高低差や風向き、他のサイトへのプライバシー配慮など気を付けるべきポイントが多いですね。

さて、失敗ベスト7をまとめてみたところで、最後に番外編をお送りします!

番外編:「ハプニング寄りの失敗談」

ふいにやってくる野生動物たち

鹿に遭遇

出典:PIXTA

密林キャンプして熊や鹿に遭遇。

スルメ焼いて温泉後に食べよって思ってたら、野良猫がテントから勢いよく出てきた。

ゴミを出しっぱなしにして夜中動物に荒らされてしまった。

愛犬の餌を夜中に野生の動物達に食い散らかされたことです。

山林のキャンプ場では、食糧を求めて野生動物が降りてくることも。食べ残しはテーブルに出したままにしない、生ごみはフタつきのダストボックスにしまうなどきちんと対策をしましょう。

オススメのダストボックスはこちら

DODの「STEALTH X」はスタイリッシュなデザインでゴミ袋を隠し、サイトをすっきり見せてくれるだけでなく、上部の天板がテーブル代わりとしても使える便利なアイテムです。

ITEM



DOD STEALTH X
●サイズ:44.5×42×59cm
●収納時サイズ:テーブルトップ&生地:50×23×9cm、脚部&フレーム:74×10×6cm
●重量:2.2kg
●静止耐荷重:30kg
●素材:アルミ合金、コットン、木

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まず、見た目が可愛い。組み立ても簡単だし、カラナビが内側についているのでごみ袋設置も楽々。天板はクルッとまくれるので、ゴミを捨てる際にけっこう便利。ごみ袋が剥き出しにならないので、野暮ったい感がありません。値段が可愛くないのが難点ですが、購入して良かった。

クイックキャンプの「トラッシュボックス」は45Lと大容量。内側にはクリップがついており、内部でゴミの分類ができますよ。

ITEM



クイックキャンプ トラッシュボックス 45L
●サイズ:φ40cm×50cm
●収納時サイズ:φ40cm×10cm
●重量:1kg
●耐荷重:8kg
●素材:本体/ポリエステル、PVC

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キャンプで使用しています。自分は折りたたんで持っていくのではなく、これに縦長に収納できるチェアやテーブル、ポールなどを鉛筆立てのように入れて車に積んでいます。7、8本入って車の中がスッキリしますよ。もちろん現地ではゴミ入れに使用。大きいのでゴミもポイポイ捨てられるし、蓋も付いているので寝る時も安心。もっと前から買っておけばよかったという一品です。 

虫はいて当然、でも痒いのはツラい!

虫刺され

出典:PIXTA

虫刺され対策が甘かった。ブヨに刺されまくって痒い(泣)。

虫対策をしないで行ったら、蚊に42か所刺された!

動物と同じく、いて当然なのが虫。少しでも痒い目に遭わずに済むよう、効果的な虫よけグッズも忘れずに!

オススメの虫よけはこちら

空間まるごと虫よけしてくれるサーマセル アウトドア用 ブユ・虫シールド。薬剤を直接肌につける必要がなく安心です。その効果はなんと12時間も持続します。

ITEM



サーマセル アウトドア用 ブユ・虫シールド
●サイズ:160×58×267mm
●重量:320g
●有効成分:プラレトリン(ピレストロイド系)
●有効範囲:ブユ/直径1〜2m、ユスリカ/直径4〜5m
●セット内容:本体、虫よけマット3枚入

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紫外線ライトで虫を寄せ付け撃退するランタン。一見虫よけとは思えないおしゃれなポータブルランタンです。

ITEM



MOSKEE モスキー ランタン
●サイズ:直径88×高さ129mm
●明るさ:(弱)30ルーメン(中)90ルーメン(強)180ルーメン
●点灯時間:(弱)約20時間(満充電時)(中)約12時間(満充電時)(強)約6時間(満充電時)

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出典:PIXTA

いきなり、ギックリ腰。あざらしになりました。

張り切って動き回ってギックリ腰、これも切ないですね。くれぐれも健康第一でもキャンプを楽しみましょう!

みんなの失敗を活かして、快適なキャンプを!

楽しいキャンプ

出典:PIXTA

数々の失敗談、ベテランキャンパーにとってはあるあるなエピソードが多かったのでは? しかし、失敗は成功のもと! これからキャンプデビューを控えている方は同じ轍を踏まないように、是非とも参考にしてくださいね。

Source: nap-camp

総合

Posted by eri