時代はここまで来たか!電気ヒーター付き「ヒートシュラフ」がニュートラルアウトドアより登場

ほかほかのシュラフで快適な睡眠導入へ!



ニュートラルアウトドアよりユニークな電気ヒーター付き「ヒートシュラフ」が登場! 11月1日より発売予定です。

一般的なマミー型シュラフのように見えますが、首・腰・足元の3箇所にパネルヒーターを内蔵しており、身体全体を温めてくれるこちらのシュラフ。

電源を入れ5分後には、ほかほかシュラフの完成!



使い方は、手持ちのUSBモバイルバッテリーに接続し電源を入れるだけ。約5分ほどでシュラフ全体が温まるので、就寝する前に電源を入れておけばOK!

秋冬キャンプでありがちなシュラフ自体が冷え切っており、寒くてせっかくの眠気も飛んでいってしまった……なんて自体を防いでくれます。

温かさは、低温・中温・高温の3段階



お好みの温かさに調整できるよう、低温(40〜45℃)中温(45〜50℃)高温(50〜55℃)の3段階に電源ボタン一つで切り替えができます。

容量10,000mAhのバッテリーを使用の場合、低温で約7時間、高温だと約3時間ほどの持続時間を発揮。低温設定であれば一晩中眠りをサポートしてくれそうですね。



もちろん夏場は、パネルヒーターを使わずに普通のシュラフとして使うのも◎。シュラフ自体の性能でいうと、ヒーターOFF状態で快適使用温度15℃、下限温度10℃、限界温度0℃と春夏に丁度いい温度帯のモデルです。

ヒーターON状態では、快適使用温度5℃、下限温度0℃、限界温度-10℃なので、雪の降らない地域であれば秋冬も含めオールシーズン使い勝手のいいシュラフですね。

意外にも自由度の高い寝袋なんです



またこのシュラフの個性は、ヒーター機能だけに留まりません。シュラフには、フロントにダブルジッパーが配されており、暑いときはジッパーを少し開け通気を促すこともできます。

写真のように足を出すこともでき、背面についているベルクロで不要な足元部分を固定できるという個性豊かな仕様も!



思ったより気温が寒く何か羽織るものが欲しいときは、このシュラフを“着ておく”こともできます! アームホールもついているので、作業もお手のもの。随所にまでアイデアが詰め込まれた「ヒートシュラフ」をオールシーズン使いこなしてみてはいかがでしょうか?

「ヒートシュラフ」の詳細はこちら

Source: nap-camp

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Posted by CAMP HACK