逗子葉山にキャンプ場!?Hayama RV-SITEはテント泊もできるすてきなRVパークだった


こんにちは。2児のママキャンパー、サリー()です。

神奈川県の逗子葉山エリアにキャンプ場があるのをご存じでしょうか。三浦半島や横須賀、江の島などにもアクセスしやすいHayama RV-SITE by STARHOMEにキャンプに行ってきました。車中泊はもちろん、テント泊や、調理や焚き火スペースもあるRVパークです。

では詳しいキャンプレポをどうぞ!

葉山のキャンプ場 Hayama RV-SITE

神奈川県って、キャンプ場少ないですよね。丹沢方面は固まっていますが、横須賀方面となると数えるほどしかありません。

今まで普通のテント泊キャンプをしている時は、葉山にキャンプ場があるなんて全然知りませんでした。が、ハイエースを購入してから車中泊できるRVパークを探してみたら、なんと車中泊はもちろん、テント泊もできるすてきキャンプ場を発見。

さっそく車中泊の予約サイトCarstayからネット予約。空き状況もわかるのでとても便利です。1泊5,000円です。RVパークの相場からすると高く感じますが、デッキで調理や焚き火できることを考えると相当な金額かなと思います。ちなみに料金には水道使用料、AC電源、シャワーも含まれています。

Hayama RV-SITEに到着

こちらのRVパークですが、葉山の建築会社である「STAR HOME」さんが運営しています。会社さんの土地で車中泊・・・これは今まで気が付かなかったはずだわ!

RV-SITEは会社さんの駐車場の一部なのですが、緑も多くて自然もほどよくあります。雰囲気普通にイイ(∩´∀`)∩

使えるのは車の駐車スペースと、その隣のウッドデッキ部分です。通常RVパークは駐車スペースのみで、調理や焚き火ができないことがほとんどです。ところがHayama RV-SITEは、デッキ上で調理も焚き火もしていいし、デッキサイズに収まるならテントを張ってもいいのです!ペグは打てないので、自立式のワンタッチテントなどになりますが、これはうれしい。2×3mくらいのサイズであれば大丈夫とのこと。

駐車スペースから降りた所に、テント専用サイトもあります(追加料金で1張り3,500円~とのこと)。

これはこれで、プライベートキャンプ場の雰囲気ですごくいいですよね!ただし細い階段を昇り降りする必要があるので、荷物の運搬は少し大変かもしれません。

↓こちらは共用の人工芝スペース。宿泊者なら自由に使えるエリアで、テーブルで食事するもよし、ハンモックでくつろぐもよし。

ただし、宿泊した日はちょうどこのスペースのお隣に宿泊されている方がいらしたので、なんとなく使いづらい雰囲気でした。翌日、アウトされてからハンモックで少し遊びました。

この人工芝エリアは貸切利用のこともあるそうで、その場合は使用できないこともあるそう。

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Hayama RV-SITEのトイレや炊事場

 

キャンプ場といえば、気になるのがトイレ!こちらは24時間、敷地内の会社のおトイレが利用できます。入口には熱帯魚の水槽が。

玄関入ってすぐに、男女別のトイレがあります。

さすが建築系の会社だけあって、内装もタイルやレンガが張ってあっておしゃれ!めちゃくちゃきれいで快適でした。

炊事場もあります。

お湯は出ず、水だけですが十分。そもそもRVパークは炊事場がない所も多いですからね。

シンクの上の棚に、薪が5本1,500円で販売されていました。高いな~。

薪は近くの製材店で購入できるそうです。Carstayより引用。

永津材木店 TEL 046-878-7853 こちらの材木店で購入可能です(RVsiteより車で5~10分)

事前にホームセンターなどで購入しておくのもいいかと思います。

焚き火は18~21時のみ可能。夜21時までに消火している状態であることだそう。近隣に民家もありますからね~。このあたりは普通のキャンプ場と違う点かもしれません。

デッキで焚き火をする際は、付属の白い板の上で焦げに注意して行います。

シャワーも完備。しかも宿泊料に含まれているとのこと。使えばよかった~。

なんとフリーWi-Fiも完備。

ちょっとぼーっとできるスポットも。

AC電源も料金に含まれています。水道もありますが、基本はキャンピングカーに連結して使うためのもの。ここから水を直接出すときは、下にバケツなどを置いて使うようにとのことでした。排水は駐車スペース目の前の側溝に流すそうなので、油などは流せません。

↓こちらは事業用のごみ箱。宿泊者は利用できません。ゴミはお家まで持ち帰りです。

階段下の広いウッドデッキスペース。こちらも1張り3,500円(RVサイト利用5,000円にプラス)して利用可能。

↓こちらはドッグランかな?

↓レンタサイクル。1日1台1,100円だそうです。


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泊まってみました

 

我が家は湘南に住んでいるので、学校終わりの金曜に葉山へGO。近いのっていいですね~。

Carstayで既にクレジットカード決済をしているので、夕方に到着後、空いているところに駐車。注意事項についてはCarstayのページで事前に読んでおきました。

平日ということで、他にキャンカー1台いるだけで、2台でのんびりと施設を使えました。ハイエースの横にはテントではなく、コールマンのカーサイドタープを張っています。タープを張れるのもうれしい!

内部はこんな感じ。おしゃれでもなんでもない(;´∀`)。この日はまだ寒かったので、こういうスクリーンタイプで本当に重宝しました。(コンロを使用するときはしっかり換気をしています)

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まま、まずは乾杯といこうか!

このスーパードライの生ジョッキタイプ。ほんとに生ビール風でしゅごい。

おつまみにソーセージ焼き焼きして~。

カルディで買った「鶏白湯鍋つゆ」でお鍋ですよ。

シェラカップに盛りつけてできあがり。

シメはうどん投入!だしが効いててうま~い。

トイレも駐車スペースから近いし、きれいだし。あとスクリーン閉め切っちゃうと、もうキャンプ場もどこも一緒だしw。ハイエースの中で就寝しました。

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翌日はキャンプ系のお仕事

 

おはようございます。朝です。まずはさくっと朝食を。

映えるマフィンができました('ω’)ノ

私はキャンプ系のお仕事をしているので、この日はこの場所をお借りして、PR用のテント撮影をしました。

ワンタッチでファミリーでも寝られるテント。ここのデッキにもまさかのぴったりサイズ。

↓よかったら別記事でレビューしてます。

設営撤収楽すぎ!ファミリーで寝られるサイズのポップアップテントayamaya【PR 

 

↓あと、撤収前にあわてて肉を焼く動画も撮りました。めっちゃおいしかった。

そしてばたばたとチェックアウト!快適に過ごせました、また来ます~。

くりはま花の国

せっかく三浦方面に来たので、くりはま花の国へ立ち寄りました。いっぱいお花咲いてたよ~。駐車場からかなり歩きますが、遊具も大充実してました。

長い滑り台もあるよ!

↓子供が遊具で遊んでいる間に、ワークマンとコラボして作った「ライトサリーパーカー」の撮影も。この日はほんと仕事デーでしたね・・・。

ライトサリーパーカーは、既に発売済みで、最近また再入荷しています。ぜひワークマン店舗でチェックしてみてくださいね。

ライターとして、アウトドアメディア「ハピキャン」にもこの時撮影した写真を使用して記事を書きましたので、ぜひご覧ください↓


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葉山のキャンプ場は最高だった

今回は貴重な神奈川県にあるRVパーク兼キャンプ場である「Hayama RV-SITE」をご紹介しました。車中泊はもちろん、テント泊もできます。

コロナ禍で遠出しにくい今、すてきな所ですのでぜひ行ってみてくださいね~。

 

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Source: ちょっとキャンプいってくる(個人ブログ)