あの「ファイヤーサイド」直営店の売れ筋アイテムTOP5!【写風人の駒ヶ根アウトドアライフ~第3章#22】

アウトドアマン・写風人さんが送る“南信州の森暮らし”

長野県・駒ヶ根市に居を構える写風人さん。アウトドアと密接な日々の暮らしを綴ります。

写風人

1955年生まれ。GRIP SWANYオフィシャルカメラマン。FIRESIDE薪ストーブエッセイ著作家。2019年より南信州に移住し、薪ストーブを中心とした火のある生活を愉しんでいる。Instagramのアカウントは@syahoo_jin

「ズクショップ」に勤めて10ヶ月……



信州の地で「火日常」の暮らしをお届けしているアウトドアメーカー・ファイヤーサイド。その直営店であるZCOO-SHOP(ズクショップ)に勤め始めて、はや10ヶ月が過ぎました。


創業35年目を迎えるファイヤーサイド社は、薪ストーブを中心に薪火と共にある時間と空間の活用術を提案している会社。

代表的な製品としては「グランマーコッパーケトル」や、斧をはじめとする「グレンスフォシュ・ブルーク」の製品、またピザ窯「KABUTO(カブト)」や「Ozpig(オージーピッグ)」などがあります。

今後発売される新商品の実物展示もあり、今秋発売のファイヤーボウル3機種や屋外用薪ストーブなど早くもショップのデッキに公開されている薪火アイテムもあります。

ズクショップに併設されたショールームには、発売されたばかりのスウェーデン製の薪風呂「ボヘメン」も展示中。ロケットストーブ型水中ボイラーで湯を沸かし、大人2人で運べるのでいつでもどこへでも自由に持ち出しできる薪風呂です。

ショールームの隣にはミニミュージアムもあり、現在はロッククライミングやフライフィッシング・キャンプなどアウトドアブームの先駆者として時代を牽引した田渕義雄氏の追悼展を開催中です。

氏の愛用品や木工家として手掛けた貴重な椅子などを、8月22日まで展示しています。

その他ショップ内では薪火を中心とした自社製品から、関連ある他社のアウトドア用品も扱っています。

昨年秋から勤め始め冬・春・夏とほぼ四季を通して販売に携わり、この一年の売れ筋もそれとなく分かってきた今日この頃。そこで今回は「これはよく売れるな~」という5つのアイテムを、売れ筋ランキングとしてまとめてみました。

自社他社を問わず“置けばすぐ売れてしまう”人気アイテムを、主観にはなりますがご紹介したいと思います。

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Source: nap-camp