【編集部が厳選!】2021年注目の最新キャンプギア“19個”集めました

アイキャッチ画像出典:Instagram by@aporito_hiroshima

とりあえず押さえておきたい!注目の最新キャンプギア19選

FORE WINDS(フォアウィンズ)「フォールディング キャンプストーブ」
出典:イワタニ

あらゆる角度でキャンプが注目されている昨今、これからキャンプをはじめてみたいという人や、キャンプシーズンに向けて新しいギアを投入したいと思っている人も多いのではないでしょうか?

そこで、2021年に登場した製品の中から「とくにこれは注目!」なキャンプギアをCAMP HACK編集部が厳選。人気モデルは在庫切れになってしまうことも……!

最新ギアをチェックして、今のキャンプトレンドを網羅しちゃいましょう。

【テント】ソロ・ファミリー向け!見た目&機能◎な個性派

1. ゼインアーツ「オキトマ2」

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出典:Instagrram by@nana_to_camping,Instagrram by@h.u4060

ゼインアーツの2021年新作の中でも、最注目とされたテントがこちら。インナーテントが縦向き配置という画期的な構造で、レイアウトしやすい横広リビングスペースを実現。

また、完全自立式なので設営もイージー。開口部も大きく、シェルター使用時の開放感も抜群です。ソロ〜デュオ使用におすすめ!

「オキトマ2」の詳細はこちら

✔ゼインアーツの最新ギアはこちらも参考に!

2. DUCKNOT(ダックノット)「ハンティングヘキサT/C SW」

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出典:Instagrram by@ducknot.jp,Instagrram by@ducknot.jp

お次は新ブランド「ダックノット」のテント。「SPLASH FLASH(スプラッシュフラッシュ)」などを手掛ける「ランケット」と、「ハイランダー」などでお馴染みのナチュラムの共同企画で誕生した話題のブランドです。

バップテントとベイカーテントが合体したような独特の構造で、前室の天井部を開放できるのが斬新! さらにTC素材で火の粉に強く薪ストーブも使えるなど、楽しみ方は無限大の個性派テントです。

「ハンティングヘキサ T/C SW」の詳細はこちら

3. ogawa「オーナーロッジ ヒュッテレーベン」

オガワ「オーナーロッジ ヒュッテレーベン」
出典:ogawa

幕モノのなかでひと際注目を浴びているのが、ogawaのロッジ型テント「オーナーロッジ ヒュッテレーベン」。

一見複雑な構造のようですが、設営方法は意外とシンプルで、ポールを組み立てたあとフライシートをかぶせ、テンションとペグダウンでピンと張る、という流れ。一度仕組みを理解してしまえば、初心者でも組み立てやすいモデルです。

オーナーロッジ ヒュッテレーベンの室内

出典:オガワ

中心部の天高は180~205cmあり、大人が立っても圧迫感なし。別売りのインナーテントを吊るせば、左右どちらにもベッドルームを作ることができます。ファミリーなら大人と子供で分けるもよし、デュオならひとり部屋を満喫するのもよし!

メッシュパネルの面積も大きく、解放感もばっちり。まるで屋根ウラ部屋のような、ヒミツ基地感のあるフォルムもとても魅力的です。

「オーナーロッジ ヒュッテレーベン」の詳細はこちら

✔ogawaの最新キャンプギアはこちらも参考に!

4. モンベル「ムーンライト キャビン4」

モンベル「ムーンライト キャビン4」
出典:モンベル

これまで幕モノに関してもアウトドアスポーツに特化してきたモンベルですが、ついにファミリーキャンプでも使える大型の2ルームテントが初登場!

その理由をモンベル広報部にお聞きしたところ、「リビングルームは自転車やSUPなど置ける広いスペースがある。キャンプはもちろん、アクティビティとセットで楽しめる仕様にしています」とのこと。

側面を立ち上げたムーンライト キャビン4

出典:モンベル

さすが日本のアウトドア文化を牽引してきたモンベル。外遊びのベースキャンプとして活躍してほしい、そんなキャンプの先の遊び方の提案までも含めて、今回2ルームテントを開発したわけです。

天井高は205cm。側面がほぼ垂直に立ち上がるので、中にこもっていても伸び伸びできる空間があります。細かいギミックがちりばめられていて、居住性、軽量性、設営のしやすさ、どれをとっても文句なし!

「ムーンライト キャビン4」の詳細はこちら

✔最新テント・シェルター はこちらも参考に!

【シュラフ】秋冬に頼もしいハイスペックモデル続々!

5. サバティカル「オーロラ DX」

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出典:Instagrram by@aandfcountry_fukuoka,Instagrram by@aandfcountry_honten

お次も今季チェック必至、サバティカル初となるダウンシュラフ。こちら、ナンガとの共同開発により、ナンガの山岳用シュラフをキャンプ仕様へと再構築。

オリジナルのカッティングパターンで、あぐらをかけるなど快適性を追求。厚手の表地に防水透湿素材でタフに使えて、760FPスパニッシュホワイトダックダウンで保温性も秀逸なシュラフです。

快適使用温度5℃のものから、-10℃対応のものまでラインナップも豊富!

「オーロラ DX」シリーズ詳細はこちら

✔サバティカルの最新キャンプギアはこちらも参考に!

6. NANGA「LEVEL8」

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出典:Instagrram by@nanga_official,Instagrram by@nanga_official

世界に誇るダウンメーカー「NANGA」が、ブランド史上最高峰モデルとなる「LEVEL8」をリリース!

軽量かつ防水透湿素材を採用した「LEVEL8 -23 オーロラライト」と、撥水加工でさらに軽量化を追求した「LEVEL8 -20 UDDバッグ」の2種がラインナップ。

どちらも極寒の-20℃レベルに対応という、一度は体感してみたい究極のシュラフです。

NANGA レベル8-20 UDDバッグ

●サイズ:最大長220 × 最大肩幅90cm(身長180cmまで)
●収納サイズ:直径21×41cm
●ダウン容量:950g
●総重量:(約)1,540g
●快適使用温度:-11℃
●下限使用温度:-20℃
●素材: ダウン/スペイン産ダックダウン90-10% (770FP)、 生地/10D リサイクルナイロンシレ撥水加工
●カラー:ブラック、グレー

NANGA レベル8-23 オーロラライト

●サイズ:最大長220 × 最大肩幅90cm(身長180cmまで)
●収納サイズ:直径21×41cm
●ダウン容量:1,000g
●総重量:(約)1,670g
●快適使用温度:-13℃
●下限使用温度:-23℃
●素材: ダウン/スペイン産ダックダウン90-10% (770FP) 超撥水加工、表地/15D オーロラライト、裏地/10D リサイクルナイロンシレ撥水加工
●カラー:コヨーテ、レッド

【焚き火周り・ストーブ】新ブランドも参入!

7. 10to10「TEKIKA〜滴火(てきか)」

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出典:Instagram by@10to10_official

2021年に誕生したばかりの新鋭ブランド「10to10(点と点)」からリリースされた、ユニークすぎる焚き火台がこちら。正面パネルのスリットにより、火入れした様はまるで炎が滴り落ちているかのよう。

もちろんルックスだけでなく、内部の燃焼促進構造や4枚のサイドパネルによる多彩なアレンジ力など、機能面も実力派。気になる人は早めのチェックをおすすめします!

「TEKIKA」の詳細はこちら

✔最新焚き火台については、こちらを参考に!

Source: nap-camp