【ダウンジャケット2021年完全版】価格別でみる「アウトドアな最新ダウン」10選
一着あるだけで真冬の寒さをしのぐ冬の相棒的ワードローブ
その中でも今回はデザイン性と機能美が融合した、ブランドの個性が光るダウンジャケットをご紹介。しかも1万円台という驚きのプライスで手に入るものから、ハイスペックなモデルまで計10アイテムにフォーカスしました。
抜群のコスパでありながら使い勝手も最高【1万円台】
タイオン「ダウン ボア リバーシブル ジャケット」
上質なインナーダウンに定評のあるタイオン。こちらはダウンとフリースを配置した、裏表で表情がまったく異なる両A面タイプのリバーシブルモデル。保温性に優れる素材をダブルで落とし込んで冷風の侵入を軽減してくれます。
ダウンを封入したナイロン面は、キルト格子のサイズを一般的なジャケットよりも小さめに。羽毛の偏りを防いでより身体を温める効果があります。
タイオン ダウン ボア リバーシブル ジャケット
●素材:表地/ポリエステル100%、裏地/ポリエステル100%、ダウン90% フェザー10%、別布:綿60% ナイロン40%
●素材展開:S、M、L、XL
ジムマスター「薄ダウンジャケット」
カナダ発のファクトリーブランドとして、ライフスタイルに根付いたカジュアルアイテムを発信するジムマスター。バリューな価格でありながら、90%のダウン比率によって優れた防寒性を発揮してくれます。
丸みを帯びたポケットでポップな印象に。程よい厚みに仕上げているため、真冬のアウトドアフィールドではミドルレイヤーとして重ね着できるのもポイントです。
ゴースローキャラバン「リバーシブル半纏ダウン」
日本古来のワークウエアである半纏がデザインソースで、表地にナイロンを用いることでスポーティな印象に。こちらも表裏でデザインが異なるリバーシブルに仕上げられ、裏面には多数のマチ付きポケットを設けることでギアなどが持ち運べます。
やや深めになったVゾーンはシャツやニットとのレイヤードにも最適。半纏と聞くと着こなすのが難しいと思いがちですが、モダンな雰囲気なので合わせるボトムを選びません。1万円台のプライスも相まって、どなたでもトライできる一着に仕上がっています。
チャムス エアトレイルストレッチダウンパーカ
●素材:ボディ/ナイロン86%、ポリウレタン14%、裏地/ナイロン100%、中綿/ダウン88% フェザー12%
●サイズ展開:women's M、women's L、S、M、L、XL、XXL
Source: nap-camp
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