【あの名品をカスタム】自画自賛ですが、フタをテーブル化できる最強の「小物収納ボックス」ができました!
スタンレーの名品「クラシックランチボックス」愛用者必見!
老舗ブランド・スタンレーの「クラシックランチボックス」(以下略:ランチボックス)をご存知ですか?
強度のあるスチール製でガシガシ使うことができ、小物収納・工具入れなどマルチに活躍するためキャンパーに愛され続けている名品です。
スタンレーの「ランチボックス」については、こちらのレビューを参考に
筆者もご覧の通り、愛用者のひとり。大きいサイズの9.4Lを使っています。ランチボックスのフタの内側には、ギア固定用の金具も付いており、水筒の収納にも使えて便利なんですよね! このギミックも人気の理由のひとつだと思います。
スタンレー クラシックランチボックス5.2L
●サイズ:幅285×高さ210×奥行130mm
●材質:本体・フタ/スチール(冷間圧延鋼板、SPCD)、ハンドル(持ち手部分)/ポリプロピレン、ハンドル/ステンレス、掛け金・蝶番/スチール(冷間圧延鋼板、SPCC)本体内部金具/スチール(65Mn)
●重量:約1,200g
●容量:5.2L
スタンレー クラシック ランチボックス9.4L
●サイズ : 幅330×高さ228×奥行152mm
●重量 : 約1.68kg
●容量 : 9.4L
●材質 : 本体・フタ/スチール(冷間圧延鋼板、SPCD)、ハンドル(持ち手)/ポリプロピレン、ハンドル/ステンレス、掛け金・蝶番/スチール(冷間圧延鋼板、SPCC)、本体内部金具:スチール(65Mn)
ただ一点気になっていたことが……
しかし見た目も無骨でカッコよくお気に入りの愛用品ですが、キャンプ場に着いたら収納ボックス故に置物化してしまうことが気になっていました。
ランチボックスの活用の幅を更に極めたいと思った筆者。割と良いお値段もするし、ただの収納ボックスとして使うのは勿体ないですよね?
そこでスタンレーのランチボックスに「テーブルカスタム」をしてみました!
筆者考案!使い道を広げる「テーブルカスタム」はどう?
どうですか、これ! スタンレーのランチボックスはフタが水平に開くので、フタ部分にキャンプ道具が置けるように天板を作ってみました。
なんと!ボトル固定用の金具が「ツールハンガー」にもなる
さらにテーブル機能だけではなく、フタ内側の固定用金具を天板の穴から出すことで、調理道具などを吊せるツールハンガーに変身!
シェラカップだけでなく、LEDランタンやカラビナなども取り付けることができちゃいます。つまり、ユーザーのアイデア次第でランチボックスの可能性が無限大に広がるんです!
おまけに天板はロール式でコンパクトに持ち運べます。今回はこのランチボックスのテーブルカスタムレシピを大公開。参考にしてみてくださいね!
筆者のプロフィール
100均の「すのこ」から、ロールトップ天板を作ろう!
材料はこちら
天板の材料は、100円ショップ・セリアで販売されている33×37cmサイズの「すのこ」。カスタムに必要な材料は100円ショップで全て揃います!
「カバンテープ」は、天板をロールトップ状に繋ぐため。またカバンテープの固定に「工作用カッター」を使います。すのこ、カバンテープはセリア。工作用カッターはダイソーで購入しました。
必要な道具も100円ショップやホームセンターで揃えられるものばかりです。
Source: nap-camp
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