タフまるもアルパカもOK!1つで何役もこなす超万能なテーブルが「粋」すぎる…

使い心地に直結する、キャンプギアの“高さ”

キャンプのちょっとしたときに気になる「高さ」のミスマッチ問題。座っているチェアが低すぎるのか、はたまた使っているテーブルが高すぎるのか。

みなさんは自らの黄金比で導かれたテーブルとイスのコンビを使っていらっしゃるかと思いますが、これは熱源の高さでも然り!です。

座りながら、“ちょうどいい高さ”で調理できるテーブル

そこで紹介したいのが、[A&D/W]のテーブル「七輪囲炉裏」。高さを柔軟に変えられる炉壇(熱源を置く中央の囲い部分)を持ち、どんな熱源もフラットに使うことが可能!

しかも、お手持ちの焚き火台やガスコンロはもちろん、IHクッキングヒーターなど電源を伴うものまで、さまざまな熱源を設置可能なんです。

A&D/W 「七輪囲炉裏(合板)」

畳半畳にすっぽりと収まるコンパクトかつスマートな意匠の[A&D/W]の「七輪囲炉裏」。こちらのモデルは合板を使ったブランド入門編的なアイテムながら、チープさは微塵も感じさせずクオリティの高さが光ります。

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それもそのはず、こちらの囲炉裏テーブルを手掛けるのは南部箪笥を作る熟練の職人。ゆえにボルトや釘を使わない「指物技術」でパーツ同士は繋がれ、しかも説明書がなくても感覚的に組み立てられるというシンプルかつ洗練された構造を備えています。

もちろん分解も簡単なので、お手入れが楽チン。[A&D/W]の「七輪囲炉裏」は岩手の伝統工芸が培った卓越した技が注がれることで、妥協なきクオリティを持ったアイテムへと仕上がっているのです。
A&D/W 「七輪囲炉裏(合板)」の詳細はこちら!

熱源の高さを調節可能!

受け板を上から3段目に入れている状態。付属のクサビを指すだけで固定できる。

これだけのクオリティをもちながら先に述べた通り、熱源の高さを調整できるなど、しっかり機能的な「七輪囲炉裏」。その仕掛けは炉壇にあり!

炉壇底部の受け板の位置を変えることで簡単に高さの調節が可能。受け板を使わないパターンも含めると、実に6段階から高さを選ぶことができるのです。
炉壇底部の受け板は2枚あり、チグハグに設置することも可能。屋内でそのままテーブルとして使うとき、例えば水差しや背の高い花器などを低い方に置き、正面にはお気に入りのカップなどを置く。自分好みの自由で趣あるレイアウトが可能です。

そして、タフまるなどのコンロはもちろん、焚き火台や七輪、ストーブなどどんな熱源でも快適に使えます。

Source: nap-camp

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Posted by CAMP HACK