【2022】テントの種類を徹底解説!モデル別のおすすめはこれだ!
テントの種類は大きく6つに分類される!
ドームテント | ツールームテント | トンネルテント | ワンポールテント | ロッジテント | ワンタッチテント | |
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特徴 |
●キャンプテントの中でも定番
●簡単設営
●耐候性◎
●ソロ〜ファミリーまで
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●寝室とリビングが分かれる
●広くて居住性◎
●パーツが多く重い
●ファミリー、大人数向き
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●設営が比較的簡単
●居住性に優れる
●ファミリー、大人数向き
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●ポールが1本で設営ラク
●居住空間がやや狭い
●ソロ〜ファミリーまで
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●家のようなテント
●天井が高く居住性◎
●パーツが多く重い
●ファミリー向き
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●設営がワンタッチで可能
●ピクニックやデイキャンにも
●耐久性にはやや不安あり
●ソロ〜ファミリーまで
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テントは大まかに「自立式」と「非自立式」があり、その中でさらにドームテント、ツールームテント、トンネルテント、ワンポールテント、ロッジテント、ワンタッチテントの種類に分かれています。
ドームテント
キャンプでも定番中の定番、ドーム型のテント。ソロ用からファミリーサイズのものまで各社から数多くのテントがリリースされています。
設営が比較的簡単でわかりやすく、初心者キャンパーに持ってこいなテントです。価格帯も豊富で選びやすいのもこのテントの大きな特徴。
一方で、前室(テントの玄関口、リビング)部分がない、もしくはスペースの少ないものもあるので注意が必要です。日差しを避けたい場合には、タープと組み合わせたり、キャノピー付きのドーム型テントを選ぶとより快適に過ごせます。
●設営が簡単でわかりやすい
●前室(テントの玄関口、リビング)が小さいものも
●初めてのテントにぴったり
ツールームテント
広いインナーテントの中に、フライシートが被さった居住性に優れたテントです。寝室と前室がテントの中にあり、過ごしやすいのが特徴です。
テントはフルクローズできるタイプだと寒い冬でも比較的暖かく過ごせます。夏の暑い時期のキャンプも想定して、メッシュがどれくらい配置されているかもチェックしておくと良いですね。
●居住性に優れる
●サイズは大きめで重いモデルが多い
●4人〜のファミリーにぴったり
トンネルテント
トンネル型のテントはカマボコテント、イモムシテントなどとも呼ばれており、広いリビングスペースが魅力です。
ツールームテントはドームテントにスクリーンタープが付いているのに対して、トンネルテントは前室が長く伸びた形状になっています。ツールームと比較して、設営が単純でわかりやすいです。
●居住性に優れる
●サイズは大きめで、重たいモデルが多い
●4人〜のファミリーにぴったり
ワンポールテント
1本のポールを中心にして立ち上がるシンプル構造なテントです。構造が単純で比較的組み立てやすいのがポイント。薪ストーブをインストールすれば、ミニマムながら冬でも暖かく過ごせます。
●メインポールは1本、設営が簡単
●やや居住空間が狭い
●ソロ用から複数人まで幅広いラインナップあり
ロッジテント
小さめの家と言い表すのがぴったりなテント、ロッジ型です。天井が広く、テント内にいながらも開放的な雰囲気を楽しめます。フレームがしっかりしており、それなりの重量があるものの、見た目以上に構造は単純。設営は比較的簡単なモデルが多いです。
●天井が高く、開放的
●設営にはスペースが必要
●レトロな雰囲気を楽しめる
ワンタッチテント
テント生地の中に骨組みが仕込まれていて、ワンタッチで設営できるテントです。設営や撤収が簡単で時間がかからないため、手軽なピクニックやデイキャンプにぴったり。
似たようなタイプで、収納ケースから取り出すだけで設営できるテントでポップアップテントもあります。
●とにかく設営、撤収がラク
●サイズからすると少し重い
●設営に時間をかけずに済む
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テントの選び方6つのポイント
設営は簡単?複雑だと大変
テントを選ぶときには設営の簡便さはみておきたいところ。小さなテントは構造がわかりやすいものが多いですが、大きなテントはパーツも多く複雑になる傾向にあります。
どれくらいの時間で設営できるか? 1人でも設営できるのか? などは購入前にチェックしておくと安心です。
使用人数は?余裕を持ったサイズが◎
何人程度で使う想定でしょうか? 1人用で使う予定であっても、たまに友人と2人、3人でキャンプに行く、なんて方だと少し大きめのテントをチョイスしておくと余裕がありますよね。
使用想定人数の+1名の収容力のあるテントを購入すれば、テント内を快適に過ごせます。
重さ、持ち運びは?キャンプスタイルにあったものを
今まさに選ぼうとしているテントの「重量、収納サイズ」はどうでしょうか。駐車場からキャンプサイトまでが遠いキャンプ場も中にはあります。重たいテントを運び込むだけで疲れてしまうことも……。
オートキャンプ場であればさほど気にする必要はありません。しかしバックパックキャンプなどテントを運ぶ必要のあるケースでは重さ、収納サイズは事前にチェックを。
耐水圧はどう?雨に耐えられるかチェック
忘れてはならないのがテント生地のスペックチェック。テントの生地がどれぐらいの雨に耐えうるのかを表す数値が「耐水圧」と呼ばれるものです。テント本体に被せるフライシートやテントの底面となるフロア部分に数値の記載があります。目安として、2,000mm〜3,000mm程度あるといいでしょう。
素材は?用途に応じて使い分けよう
構造は?初心者にはダブルフォールがオススメ
Source: nap-camp
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