【2022年6月ランキング】CAMP HACK読者が、最も購入したキャンプ道具 TOP10

キャンプランキング

アイキャッチ画像作成:編集部

2022年6月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?

シロカ ANDONFAN

撮影:山畑 理絵

梅雨に加え暑い日が続いた6月。天候の変化や気温差に振り回されながらも、今年の夏キャンプを乗り切る“暑さ対策ギア”をリサーチしていた方も多いのでは?

そんなみなさんにぜひオススメしたいのが、今最も旬な売れ筋アイテムがわかるこちらのランキング記事!

2022年6月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介

出典:シマノ

毎月恒例のランキング記事は、月内に配信したCAMP HACKの記事から読者が購入したアイテムをランキング形式で発表しています。

今月は夏キャンプに大活躍なあのアイテムから、超優秀なロングヒット商品まで幅広いラインナップ。比較検討やレビュー記事から選ばれたハズレのないギアが多く読み応え抜群です。

それでは早速、2022年6月にCAMP HACK読者が、記事を見て購入したキャンプ道具TOP10のご紹介です!

【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10

10位:ロゴス 保冷剤 氷点下パックGT−16℃ハード

ロゴス-16℃

撮影:望月悠介

定番・安心の保冷剤としてキャンパー内で定評がある、ロゴスの「氷点下パックGT-16℃ハード」。表面温度-16℃と、一般的な保冷剤に比べて約8倍もの威力をもつアイテム。

完全に氷結するには冷凍庫で36~48時間ほどかかるため、余裕を持って2〜3日前から冷凍庫で冷やしておくと◎。植物性天然素材を使用した安心安全な保冷剤で、夏場のクーラーボックス内もしっかり冷やしてくれる心強い味方です。

ロゴス 保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度 ハード

●重量:600g
●サイズ:19.5×13.7×2.8cm
●材質:容器/ポリエチレン、内容物/植物性天然高分子

保冷剤たくさん

撮影:望月悠介

保冷剤は種類も豊富でなんとなく選んでしまいがちですが、チェックポイントがいくつかあります。そんな意外と知らない保冷剤の正しい選び方について、わかりやすく解説しているのでぜひご覧ください!

9位:コールマン クイックアップIGシェード

撮影:宿利泰蔵

先月4位にランクインしたコールマンの「クイックアップIGシェード」が今月もTOP10入り。通気性が良く、耐水性と防虫効果のある生地を使用した機能性の高いポップアップテントながら、1万円以下と手頃な価格が魅力。

コンパクトに収納できるため持ち運びも便利で、誰もが簡単に設営・撤収できます。キャンプはもちろん海やフェスなど夏レジャーにぴったりな1台で、あれば重宝すること間違いなし!

コールマン クイックアップIGシェード

●耐水圧:約500mm(フロア:約1,500mm)
●定員:2~3人
●使用時サイズ:約200×150×125(h)cm
●収納時サイズ:約φ59×8cm
●重量:約2.5kg
●材質:シェードスキン/68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチレン フレーム/スチール
●仕様:OlytecRメッシュ、バイザートップベンチレーション、メッシュポケット
●付属品:砂袋、ペグ、収納ケース

撮影:宿利泰蔵

パッと設営してパッと撤収したいという方に、ポップアップテントはまさに最適。

多種多様なモデルの中から、実際にキャンプで使えそうなモデル公園使いで便利なものを厳選しリアルキャンパーに深堀りチェックをしてもらいました!

8位:シロカ ポータブルコードレス扇風機

シロカ ANDONFAN

撮影:山畑 理絵

今や夏キャンプに欠かすことのできないポータブル扇風機の中から、シロカの「ポータブルコードレス扇風機」が8位にランクイン。今年5月に発売され、キャンプに最適すぎると早くも話題沸騰。

脚のありなしとクリップユニットの3パターンで使えて、コードレス、モバイルバッテリー機能搭載、首振り、リモコン付き、タイマー設定あり。十分すぎるほど欲しい機能が盛りだくさんな1台!

シロカ ポータブルコードレス扇風機

●サイズ:幅22cm × 奥行22cm ×高さ20cm
●重量:0.8kg

シロカ ANDONFAN

撮影:山畑 理絵

とはいえ、最大何時間まで使える? クリップは何cmの厚みまでOK? など気になるポイントを隅々まで検証。少しでも気になった方は下の記事からチェックしてみてくださいね。

7位:ハイマウント キューバサンドメーカー【IH対応モデル】13012

キューバサンドメーカー

第7位は、ガスもIHも対応の「キューバサンドメーカー」。波型プレートでパンをサクフワ食感に仕上げてくれる優れもの。新型はプレートが2枚に分解できるため洗い物も楽チン!

キューバサンドというネーミング通りバゲットなど少し長めのパンはもちろん、食パンであれば2枚並べることも可能。横長なので肉や魚料理にもぴったりです。

ハイマウント キューバサンドメーカー【IH対応モデル】13012

●サイズ:約幅250×長さ360×厚み40mm
●重量:約1,100g
●材質(本体):ステンレススチール、アルミダイキャスト(フッ素樹脂加工)、(柄):ステンレススチール、フェノール樹脂
●耐熱温度(柄):150℃

撮影:山畑 理絵

ホットサンドメーカーとは一味違うキューバサンドメーカー。1度にホットサンドが2セットできたり、肉や魚を豪快に調理できる反面、気になる点もあり? 購入を検討している方がチェックすべきポイントをまとめました!

6位:バンドック ソロベース EX

バンドック ソロベース

撮影:秋葉実

今月も見事ランクインを果たした大人気テント、バッドックの「ソロベース」。火の粉に強いポリコットン素材で焚き火が楽しめ、キャノピー用サブポールがついて2万円台というコスパ最強テント。

コンパクトに収納でき、重量は約4.4kg。高クオリティかつ落ち着いたカラーが、年齢性別関係なくどの層からも支持されている1幕です。

バンドック ソロベース EX

●定員:1人用
●サイズ(約):フライ/W360xD190xH110cm、インナー/W190xD85xH100cm
●収納時サイズ:W40xD20xH20cm
●重量(約):4.4kg
●材質:フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)、インナー/ポリエステルメッシュ、フロア/ポリエステル、フレーム/アルミ合金

そして、ソロキャンパー向けのギアが続々登場する中、肝心のテントはみんな何を使ってる? ということで、読者500人にアンケート調査をした結果、非常にリアルでトレンドが反映されたTOP20となりました。

バッドック「ソロベース」が購入されたきっかけとなった記事はこちら!

5位:シマノ NF-030U FIXCEL ULTRA PREMIUM300

出典:Instagram by @shimanofishing_jp

登場して間もなく保冷力“最強”との呼び声も高い、日本が誇る釣り具メーカーシマノの「フィクセル ウルトラプレミアム 300」。

魚の鮮度をキープするため、氷が110時間キープされる6面極厚真空パネル+発泡ウレタンを採用し、世界中からも高い支持を獲得。

ワンアクションで簡単に開閉できるレバーや、大人が腰かけてもOKな耐荷重設計、ボックス内を清潔に保つインナー抗菌機能など、使い勝手に優れた機能も満載!

シマノ NF-030U FIXCEL ULTRA PREMIUM300

●容量:30L
●重量:7.7kg
●サイズ内寸法(中央値):259×449×260mm、内寸法(底部):250×440×260mm、外寸法(本体のみ):350×583×350mm
●断熱構造:6面極厚真空パネル+発泡ウレタン

種類豊富でピンからキリまであるクーラーボックスは、どれを買えばいいのか迷ってしまう人もいるはず。

まずは選び方から見直して、自分のスタイルにあった1台を選ぶためにも下記の記事は必見です!

また、シマノのクーラーボックスについての詳細はこちらもご参考に!

Source: nap-camp