Amazonでも人気爆発中!親指サイズの超小型ランタンがちょうどいい〜

アイキャッチ画像出典:Amazon  記事中画像撮影:ずぼらまま

Amazonで気になるギアを発見

マイクロライト

出典:Amazon

昨今人気の小型LEDランタン様々な種類が発売されており、どんどん進化を遂げています。

「なにか新しいアイテムをないか……」とAmazonパトロールしていると、とりわけ小さなランタンを発見。これは気になる!

この小ささアリですか?

5050workshop マイクロライト

というわけで実際に買ってみました。アイテム名は、5050WORKSHOP「マイクロライト」。その名にふさわしく、サイズは手のひらにちょこんと載るほど。

計測してみたら、全長6.4cm、重量20g。LEDランタンの中でも超過型モデルなのがよくわかります。

5050workshop マイクロライト

今回は「マイクロライト」をしばらく使ってみて感じた推しポイントを語っていきます。



5050WORKSHOP



マイクロライト

サイズ H64×W16×D16mm
重量 約20g

ココに惚れた!3つの魅力

サイズがちょうどいい

5050workshop マイクロライト

「マイクロライト」はその名の通り、ミニサイズよりも小さいマイクロサイズです。

この小ささがどこにでも持っていける手軽さを生んでいます。キャンプはもちろん、登山にも使えるコンパクトさが魅力です。

5050workshop マイクロライト

付属品のクリップを使用して帽子のつばに取り付ければヘッドライトとしても使えます。椅子やタープにも取り付けられるので、アイデア次第で可能性が広がる汎用性も魅力です。

明るさがちょうどいい

5050workshop マイクロライト

「マイクロライト」は最大350ルーメン。けっこう明るいです。とはいえ、これは約20分間しか使えない「インスタントモード」。

通常モードでは、15ルーメン〜150ルーメン(稼働時間:8時間〜1.5時間)。この明るさが、サブランタンとしてもちょうどよく、車内で荷物を探すときに便利です。

5050workshop マイクロライト

また、懐中電灯モードとしても使用可能。夜トイレに行くときやヘッドライトとして使う時に重宝します。最近流行りのモバイルバッテリー機能はついておらず、「必要な分だけ明るければいい」と用途に忠実なところも素敵です。

明るさと稼働時間について

明るさ(lm) インスタントモード 微弱
懐中電灯モード(昼白色) 350lm(約0.2h) 150lm(約1.5h) 60lm(約2.5h) 30lm(約3.5h) 15lm(約8h)
ランタンモード(昼白色) 70lm(約1.5h) 30lm(約2.5h) 15lm(約6.5h)
ランタンモード(電球色) 70lm(約1.5h) 30lm(約2.5h) 15lm(約6.5h)

マグネットがちょうどいい

5050workshop マイクロライト

このライト、底面にマグネットが内蔵されているので、車やトイレの壁にくっけておくことができます。両手を離しながら作業できるので、これまた便利。

5050workshop マイクロライト

本体に吊り下げハンドルもあるので、カラビナとの併用もOK。コンパクトでどこかに無くしてしまうんではないかという心配も軽減できます。

防水性がもう少しあれば完璧……

5050workshop マイクロライト

「マイクロライト」の防水性能はIP44。個人的にはもう少し防水性能があったらいいなと思いました。

ポケットに入れても邪魔にならないサイズだからこそ、ついつい水遊びや川遊びをしたりと、濡らしてしまうことがありそう……

とはいえ、この小ささで税込3,960円ですから、妥当といえば妥当ですよね。むしろ十分すぎるくらいなので、あまり多くを求めすぎるのも野暮かもしれません。

小型LEDランタンのダークホース、試してみては?

5050WORKSHOP「マイクロライト」

今回は、Amazonで見つけた5050WORKSHOP「マイクロライト」をご紹介しました! コンパクトで便利な注目アイテム、試してみては?



5050WORKSHOP



マイクロライト

サイズ H64×W16×D16mm
重量 約20g

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Source: nap-camp

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Posted by CAMP HACK