【980円】ワークマンの激安ルームシューズがこの冬の一軍になる予感

記事内写真撮影:筆者

ワークマン新作「ヘヤルームシューズ」とは?

ワークマンルームシューズ

ワークマンから新たに発売された「ヘヤルームシューズ」。昨年、発売されたブーツタイプとは違い、くるぶし下のスリッポンタイプで着脱しやすいモデルとなっています。

さらに値段は驚異の980円! これは売り切れ必至……ということでさっそく試してみました!

秋冬で活躍する6つの魅力

ワークマンルームシューズ

それでは、実際に筆者が利用して感じた、ヘヤルームシューズの魅力をご紹介します。

1. アクセントになるデザイン

ワークマンルームシューズ

カラーリングはメンズとレディースで各2色展開。

どれもアウトドアライクなデザインで、秋冬キャンプのコーディネートのアクセントとして違和感なく取り入れられそうです。

●レディースフリー(23.0~25.0cm相当):ダマスク/ラベンダー
●メンズフリー
(25.0~27.0cm相当):ホワイト/オルテガ

 

2. 保温性は裏地の仕掛けにあり!

ワークマンルームシューズブラックアルミ加工

裏地にはワークマン独自のブラックアルミ加工が施されています。

ワークマンの人気シュラフにも使われている素材で、通常のアルミプリントよりも体温をより多く反射させるとのこと。

ルームシューズによくあるボア生地ではないため、内側の汚れもふき取りやすく手入れもラク!

3. 持ち運びに便利なオリジナルバンド付き!

バウルー

しっかりと結束できる幅広のオリジナルゴムバンド付きなので、かさばらず保管でき「片方どこいったかな?」と紛失しにくいのもいいですね。

自宅で使うならバンドは不要なので、画像のように小さなギアをまとめるバンドとしても活用できます。

4. 着脱ラクラク

ワークマンルームシューズかかと部分

かかと部分が柔らかいので着脱がラクちん。靴をよく脱ぐテント内での移動や、お座敷スタイルでも重宝しそう!

5. 程よい厚底で歩きやすい!

ワークマンルームシューズ靴底

クッション性もあり約2㎝の厚みがある靴底で歩きやすい! 室内はもちろん、秋冬のウッドデッキなどでの使用も安心です。

6. 洗濯機で丸洗いOK!

キャンプに行くと多少の汚れや匂い移りはつきもの。洗える衣類が重宝しますよね。このルームシューズは、洗濯ネットに入れれば自宅の洗濯機で丸洗いOK。洗濯後は、軽く絞ってから形を整え陰干しを!

ジャストサイズ?フィット感の目安

ワークマンルームシューズ

サイズ感としては、通常24.5cmの筆者は23.0~25.0サイズがジャストでした。もこもこ靴下を履いた状態だと25.0~27.0でも脱げることなく履けました。

ワークマンルームシューズオルテガ着用

通常26.5cmの夫は、かかとを踏んでもレディースサイズではやや窮屈だそうで、素足でもメンズサイズの方が良いとのこと。

しいて言うなら……3つの気になる点

汗ばむとベタつく

ワークマンルームシューズオルテガ

素足で履いた場合、最初は良いのですが保温性が高いが故、足裏が汗ばむことも。そうすると、アルミ生地にペったりとへばりつく感じがします。

ここは、ボア生地にはないアルミ生地ならではの欠点と言えるかもしれません。それが合わない方は、靴下を履いて使用するのがいいでしょう。

分厚い靴下を履くとやや窮屈に

ワークマンルームシューズホワイト

履き口は全体的にゆった入りとしていて特に窮屈さは感じませんが、分厚い靴下を履いてかかとを踏まずすっぽり履く場合、25.0や27.0などギリギリサイズだとややきつく感じるかも。

使用シーンを想定してサイズを選ぶといいでしょう。

靴裏に滑り止めがない

ワークマンルームシューズ靴裏

残念ながら裏に滑り止めはついていません。

室内やテント内で走ることはないと思いますが、うっかりすべりにはご注意を! また、結束用バンドはあるものの収納袋はないので、別途袋を準備しておくと持ち運びに便利です。汚れや濡れ防止のためにもキャンプ場へ持参する際はぜひご用意を!

寒い季節の相棒に!

ヘヤルームシューズ

自宅でも毎日使えて、キャンプ時にもそのまま持っていけるワークマンのあったかヘヤルームシューズ。この秋冬の防寒アイテムとして手放せなくなりそうですね!

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Source: nap-camp