見た目・機能も100点!“家でも使える”ポストジェネラルの最新LEDランプが賢すぎた

ポストジェネラル ハングランプタイプ3

ツウは知ってる! イギリスのビンテージをモチーフにした雑貨ブランド

ポストジェネラル ハングランプタイプ3みなさん、“ポストジェネラル”をご存知ですか? ライトやストレージバッグ、ファニチャーなどを取り扱う雑貨ブランドなのですが、トレンドの最先端をゆく和歌山のアウトドアセレクトショップ『Orange』もいち早く目をつけて販売するなど、ツウなキャンパーから注目されています。

この夏新登場した多機能ライトがキャンプでめちゃくちゃ使える……!

ポストジェネラル ハングランプタイプ3外箱

そんなポストジェネラルの最新LEDライト「ハングランプタイプ3」に今回はフォーカスをあて、仕様やポイントを徹底解剖!

▼こんな方におすすめ!

・多用途で使えるギアが好きな方
・テントで横になったまま消灯できるライトを探している方
・家でもインテリアになるアイテムが欲しい方

ポストジェネラル ハングランプタイプ3

●シェード部分サイズ:約w200×h60×d80mm
●アーム部分:約680mm、約430〜460mm(伸縮時)
●素材:ABS、POLYCARBONATE、STAINLESS
●色:ホワイト、サンドベージュ、オリーブカーキ、ブラック
●照明機能:ハイモード 約200ルーメン、ミドルモード 約100ルーメン、ローモード 約10ルーメン
●連続点灯 :ハイモード 約4時間 、ミドルモード 約9時間、ローモード 約36時間以上(全てフル充電時)
●USB充電時間 : 約4時間
●内蔵バッテリー : リチウムイオンポリマー電池 1800mah
●付属リモコン : 使用可能範囲約3m / CR2025電池 (テスト電池付属)

「ハングランプタイプ3」は、設置自由度が半端ない!

細かいスペック説明の前に、まずはその多用途で使える実例をご紹介! 「ハングランプタイプ3」は、挟む・吊り下げる・マグネットでくっつけると、3つの設置方法ができます。そのため、例えばこんなシーンで役立ちますよ。

【使用シーン1】キャンプテーブル・仕事用デスクに挟んで使う

ポストジェネラル ハングランプタイプ3

定番の使い方は、付属のクリップ式専用アームを使ってテーブルや棚板に取り付ける方法。後ほど詳しくご紹介しますが、このアームは高さも調整できます。

ポストジェネラル ハングランプタイプ3

キャンプでは、ライトの他に別途ランタンスタンドを用意する必要がないので重宝しますよ。

ポストジェネラル ハングランプタイプ3リモートワークが増えてきた昨今、家では仕事用デスクに取り付けて使っても◎。手元を見やすくしたいときに大活躍!

また即席の間接照明にも便利。コードレスなので、クリップで挟める場所ならどこでも使えます。ランプは暖色なので、部屋の雰囲気づくりにも効果てきめん!

【使用シーン2】テント内に吊り下げて設置する

ポストジェネラル ハングランプタイプ3キャンプ中はライトを吊り下げて使うことも多いですよね。ライトは付属のアームを取り外して単体使用OKなので、ランタンハンガーや幕モノのループなど、さまざまなところに吊り下げできます。

ポストジェネラル ハングランプタイプ3そして、驚くことにリモコン付き! オンオフ&明るさの変更ができるので、テント上部など高い位置に吊り下げても横になったままスイッチを押すだけで簡単に操作OK。

これなら起き上がらずに消灯できます。この機能、じつはめちゃくちゃ嬉しかったりするんですよね……!

【使用シーン3】車にマグネットでくっつけて設置

ポストジェネラル ハングランプタイプ3ソケットにはマグネットが内蔵されており、クルマのラゲッジなどにも取り付け可能です。荷物の積み込み時に照らせるのもありがたい!

【使用シーン4】そのままハンディライトとして使う

ポストジェネラル ハングランプタイプ3ランプは単体で使えるため、もちろん設置せずにハンディライトとしても使用OK。夜間テントサイトからトイレに行くときなんかに重宝しそうですね。

このように多用途で使えるハングランプタイプ3。使用方法や組み立て方など、オフィシャルサイトの商品ページを見ただけでは正直「???」な部分が多かったので、実際に使ってみた結果を詳しくご紹介していきます。

パッケージを開けると……こんなに入ってる!

ポストジェネラル ハングランプタイプ3 セット一式ハングランプタイプ3は組み立て式です。先ほど使用例でご紹介したように、クリップで挟んで使う方法とライト単体で使う方法があります。

Source: nap-camp