その常識崩します!コンパクト収納だけど、“薪割り不要”な焚き火台5選

アイキャッチ画像出典:Instagram by@tokyocrafts_jp

コンパクトな焚き火台が欲しいけど、大きい薪も燃やしたい

TOKYO CRAFTS

出典:TOKYO CRAFTS

ツーリングやバックパックキャンプなど、できるだけ少ない装備にこだわるソロキャンパーなら、焚き火台もなるべくコンパクトなアイテムを選びたいですよね。

だけどコンパクトな焚き火台って、焚き火台のサイズに合わせていちいち薪をカットする手間がかかるもの。

焚き火台

出典:Instagram by@d.s.c.o.t

手間だけでなく、薪をカットする斧など、余分なギアが増える可能性も。何より、やっぱり大きな薪をガンガン燃やしてワイルドに焚き火を楽しみたいと思いませんか?

そこで今回は、収納サイズはコンパクトなのに、キャンプ場で購入できる30〜40cmの一般的なサイズの薪がのせられる焚き火台を厳選! おすすめの5アイテムをご紹介しちゃいます。

コンパクトに携行できて、薪のカット不要な焚き火台5選

①ベルモント 「TABI」

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出典:Instagram by@belmont.japan,Instagram by@belmont.japan
火床のサイズ:約36cm
●収納サイズ:約17.8cm×36cm

コンパクトに携行できるだけでなく、厚さ3mmの極薄チタンにより298gという驚きの軽さを実現したのが、ベルモントの焚き火台「TABI」。

使用時の幅は36cmあり、側板を外せば40cmまでの薪にも対応。火床の耐荷重も15kgと大きな薪もガンガン燃やせます。

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また、付属のハーフサイズ焼き網に新作オプションのグリルエクステンションを追加すれば、フルサイズ幅での調理も可能に。

そしてもちろん収納時は17.8cm×36cmとコンパクト。さらに、実は2台を連結させることも可能で、火床の大きさだけでなく拡張性も求めたい人にもおすすめのアイテムです。

ベルモント TABI

●使用時サイズ:237×360×170mm
●収納時サイズ:178×360×15mm
●重量:約423g(本体:約299g、側板:約29g、網:約96g)
●耐荷重:火床15kg、網5kg
●材質:本体/チタニウム・18−8ステンレス、収納袋/ナイロン

ベルモント TABI専用 グリルエクステンション

●サイズ:約158×249mm
●重量:約55g
●耐荷重:約3kg
●材質:本体/18−8ステンレス

ベルモント 焚き火台TABI グリルエクステンション付き

●使用サイズ:237×360×170mm
●収納サイズ:178×360×15mm
●重量:約478g(本体:298g、側板:29g、網:96g、グリル:55g)
●耐荷重:火床/約15kg、網/約5kg、グリル/約3kg
●材質:本体/チタニウム・18-8ステンレス、収納袋/ナイロン

▼TABIについて詳しくはこちらもチェック!

②ピコグリル 398

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出典:Instagram by@wanderlust_eq
火床のサイズ:約39cm
●収納サイズ:約33.5×23.5cm

もはや、コンパクト焚き火台の代名詞的存在といっても過言ではないピコグリル。使用時の横幅は39cmと、大きな薪がしっかり置けるサイズなのが魅力です。

ステンレス製の火床は、真ん中が窪んだくの字型で空気の通り道をしっかり確保。燃焼効率が高く、大きい薪もそのままでよく燃えます。

ピコグリル

出典:Instagram by@wanderlust_eq

火床が2つに分割できる構造だから、収納時は約33.5×23.5cmとほぼA4サイズ。パーツが少なく、あっという間に組み立てられるのも人気の理由です。

華奢な見た目ながら安定感も抜群で、別売りのスピット(串)や市販のロストルを追加すれば焚き火調理もOK。シンプル&スピーディーに焚き火を楽しみたい人は、チェックすべき焚き火台です。

ピコグリル 398

●使用サイズ:(約)39×22×25cm
●収納サイズ:33.5×23.5×1.3 cm
●重量:366g (フレーム202g、シェル164g)、専用袋47g
●材質:ステンレス鋼

▼ピコグリルについて詳しくはこちらもチェック!

Source: nap-camp