我が家のキャンプ飯はコレひとつで完結してます【私的神アイテム】

キューバサンドメーカー

よくあるホットサンドメーカーと違うわけ

ホットサンドメーカー

これまで仕事でもプライベートでもたくさんのホットサンドメーカーを使ってきましたが、正直「いま買うならこれ一台でよくない?」と思うくらい、ハイマウントのキューバサンドメーカーをヘビロテしています。

それはなぜかというと、「なんでもいけちゃうから」

よくあるホットサンドメーカーと違うところは、

・一度に食パン2枚使いのホットサンドが2セット焼ける
・ステーキや魚もドーンと豪快に載せられる

と、細長い形をしているからこその強みがあることです。

キューバサンドメーカー

今回はキューバサンドメーカーを使って作った、とある日のキャンプごはんを紹介したいと思います。

これからホットサンドメーカーの購入を考えている方、ファミキャンの方、多用途に使える調理器具がほしい方は絶対に買いのアイテムだと個人的には思っています!

▼スペックや特長はこちらの記事からどうぞ

キャンプごはんは“ほぼ“コレで。とある日の朝/昼/晩メニュー

キューバサンドメーカー

アメリカの映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を観て、劇中に出てくるキューバサンドを「自分も作って食べたい!」と思ったハイマウントの“ナカの人”の熱意によって誕生した「キューバサンドメーカー」。

わが家は子どもがまだ小さいので、基本シングルバーナーでカンタンに作れるメニューが中心。もちろん手の込んだキャンプごはんにも憧れるけれど、今はまだ一緒に調理を楽しめる年齢ではないこと&なるべく子どもから目を離さないことをキャンプでは優先しているので、このキューバサンドメーカーがめちゃくちゃいい仕事をしてくれています。

〈お昼〉コンビニ調達+アレンジでお手軽に

コンビニアレンジレシピ

到着後のランチは、さくっと済ませたい派。セブンイレブンで見かけた冷凍ピザがいい感じにキューバサンドメーカーにはさめそうだったので、半分に折りたたんで焼いてみました。

キューバサンドメーカー 



結果、大正解◎! 生地はサクふわ、チーズとろ〜り。数分焼いただけでこのクオリティは本当にすごい。

パッケージにはオーブントースターとオーブンレンジでの調理方法が書かれていましたが、キューバサンドメーカーでも問題なく焼けました。写真の「金のマルゲリータ」も美味しかったし、オトナ的には「金のチーズピッツァ」も好みのチーズ感でした(お酒が飲みたくなる)。

〈夜〉分厚いステーキを豪快に焼く!



夜ごはんは、分厚いステーキを豪快にどん! 横長のキューバサンドメーカーならステーキ肉をそのまま載せられるし、リブで余分な油を落として美味しそうな焼き色もつけることができます。

のっけて焼くだけのカンタン調理ですが、キャンプらしさを感じられるので基本夜はステーキか焼き魚のどちらか。蓋をすれば油がハネないので、その点も幼い子どもがいるキャンプでの安心要素。

ちなみにこの日はお肉を焼く前に、フランスパンを焼き、付け合わせのきのこのソテーも作りました。(気持ちに余裕があれば、白米をクッカーで炊きたい)

\ここがポイント/

キューバサンドメーカー

リブは余分な油を落とせるメリットがあるものの、油がこびりついたままにしておくとスポンジでは落としにくくなるので、翌朝すぐに使えるよう調理後は洗浄するか油を拭き取っておくのがポイントです。

〈朝〉定番のホットサンドで、胃袋をじんわり温める

キューバサンドメーカー

朝は具沢山ホットサンド。キューバサンドメーカーなら一度に2セットのホットサンドを作ることができるので、家族3人分があっという間に作れるところが本当にラク! 嬉しい! ありがたい!

キューバサンドメーカー

キューバサンドメーカー

中身を変えれば、一度で2度おいしいホットサンドのできあがり。今回は6枚切りの食パンを使って、コロッケサンドと鯖チーサンドを作りました。

キューバサンドメーカー

食パンの端っこは圧着できませんが、厚みがあるので分厚い具材もはさめます。

おやつ系もイケるぞ

キューバサンドメーカー

キューバサンドメーカー

小腹が減ったら、ホットケーキミックスで簡単バナナパンケーキ。洗い物が増えるので面倒ではありますが、子どもが好きなので作りました。

キューバサンドメーカー

油をしき忘れてリブにくっつきまくってしまいましたが、こちらもいい感じの焼きあがり◎。

【重要】これから買う人がチェックすべきポイント

キューバサンドメーカー

現在キューバサンドメーカーは、2つのタイプが販売されています。

・ガス火オンリー
・ガス火とIH対応

筆者が購入したときはガス火オンリーのモデルしか出ていませんでしたが、現在はガス火&IHどちらでも使える「キューバサンドメーカーIH」が登場しています。

価格の差はたった500円ほどで、重さは300gほどプラスにはなりますが、なんと言っても後者はプレートが分解できる

だから2枚のグリルパンとしても使えるし、洗うときもスムーズ。調理のしやすさを優先するなら「キューバサンドメーカーIH」をおすすめします!

ハイマウント キューバサンドメーカー【IH対応モデル】13012

●サイズ:約幅250×長さ360×厚み40mm
●重量:約1,100g
●材質(本体):ステンレススチール、アルミダイキャスト(フッ素樹脂加工)、(柄):ステンレススチール、フェノール樹脂
●耐熱温度(柄):150℃

ハイマウント キューバサンドメーカー【ガス火のみ対応】 13015

※記事で使っているモデルはこちら
●サイズ:約350mm×245mm×35mm
●重量:約810g
●材質:(本体)アルミダイキャスト(フッ素樹脂加工)、(柄):ステンレススチール、フェノール樹脂
●耐熱温度:150℃

Source: nap-camp