【一発理解】キャンプ用品おすすめ27選!初心者向けアイテムを紹介

12個のキャンプ用品が並んでいる

そもそも何が必要?マストなキャンプ道具

キャンプに必要なアイテムリスト

テント

●焚き火台
●テーブル
●チェア
●バーナー
●寝袋
●調理器具
●マット
●ランタン

キャンプ道具のなかでも、とくに重要度が高いものがこちら。キャンプに出かける前の、チェックリストとしてご利用ください。

まだキャンプ用品を持っていない場合は、まずはこれらの道具から買い揃えていきましょう。

迷ったらこれ!初心者におすすめしたいギア早見表

キャンプ場の中にタープとテントが設営されている様子

出典:PIXTA

キャンプ用品と一口に言っても、種類が豊富でどれを買うべきか迷いますよね。まずは、「これを買っておけば間違いない!」という編集部のおすすめアイテムをファミリーキャンプ向けとソロキャンプ向けに、1つずつピックアップしました。

ソロキャンプ

アイテム名をクリックすると詳細ページに飛ぶことができます。

以下ではそれぞれのアイテムの選び方や、おすすめアイテムの紹介をしていきます!

ファミリーにおすすめのキャンプ用品

【テント】2ルームモデルを使おう!

初めてのテントには、前室と呼ばれる居住スペースの広いタイプがおすすめです。タープが不要で、設営までの時間が短縮できます。

コールマン タフスクリーン2ルームハウス/MDX

●インナーサイズ:約300×250×175(h)cm
●本体サイズ:約560×340×215(h)cm
●収納サイズ:約φ32×74cm
●重量:約17kg
●耐水圧:約2000mm(フロア/約2000mm)
●定員:4〜5人用

ここがオススメ!

●4〜5人が快適に過ごせる、広大なリビングスペース

●強風にも耐えられる頑丈なアルミフレーム
●インナーテントを外し、大型のシェルターとしても使える
▼ファミリーキャンプのテント選びはこちらの記事もチェック!

【焚き火台】バーベキューグリルとしても使えるアイテムを!

キャンプの楽しみの1つ「焚き火」。バーベキュー台としても使えるアイテムを選ぶことで、昼はバーベキュー、夜は焚き火と無駄なく使うことができますよ!

ユニフレーム ファイアグリル

●サイズ:使用時/430×430×(網高)330mm収納時/380×380×70mmm
●材質:炉、ロストル/ステンレス鋼、スタンド/焼網:鉄・クロームメッキ
●重量:約2.7kg

ここがオススメ!

●数ある焚き火台のなかでも超定番のモデル

●バーベキューに便利な焼き網付き
●シンプル設計&堅牢ボディで長く使える
▼ファミリーキャンプの焚き火台選びはこちらの記事もチェック!

【バーナー】CB缶タイプを選ぼう!

キャンプで使うバーナーの燃料は大きく「ホワイトガソリン」「OD缶」「CB缶」と3つに分けられます。初めてのバーナーなら、家のコンロでも使える「CB缶」を燃料にしたアイテムがおすすめですよ!

イワタニ タフまる

●本体サイズ:幅34.1×奥行28.3×高さ12.9cm
●重量:約2.4kg
●最大発熱量:3.3kW (2800 kcal/h)
●連続燃焼時間:約75分
●点火方式:圧電点火方式

ここがオススメ!

●アウトドアシーンに映える無骨なデザイン

●効率的な加熱を実現する「ダブル風防ユニット」
●耐荷重20kgでダッチオーブン料理にも対応
▼ファミリーキャンプのバーナー選びはこちらの記事もチェック!

【ランタン】大光量のLEDタイプが使いやすい!

LEDタイプのランタンはガソリン式と違って火傷の心配もなくメンテナンスも簡単。初心者の方におすすめです。

また、ランタンハンガーなどを必要としない卓上タイプが初めての1台としては便利でしょう。

コールマン バッテリーガードLED ランタン/1000

●光量:1000ルーメン
●照明時間:連続点灯時間:High 約14時間/Medium 約80時間 /Low 約200時間
●電池:アルカリ乾電池
●使用時サイズ:約φ10.9×21.4cm
●収納時サイズ:約φ10.9×21.4cm
●重量:約570g

ここがオススメ!

●目にやさしい暖色の光を放つLEDランタン

●電池を長持ちさせる「バッテリーガード」機能搭載
●IPX4の防水性能を持ち水濡れに強い
▼ファミリーキャンプのランタン選びはこちらの記事もチェック!

【調理器具】大きめなセットアイテムが狙い目!

調理セットは家のフライパンや鍋でも問題はありませんが、それでは大きくて重いのがネックです。キャンプではスタッキング(重ねて収納)できる調理セットを1つ手に入れましょう。

ユニフレーム fan5 DX

●サイズ: 収納時/約φ230×195mm ライスクッカーDX/約φ210×115mm フライパン/約φ225×50mm ステンレス大鍋/約φ230×145mm ステンレス片手鍋/約φ170×90mm メッシュバスケット/約φ210×110mm
●総重量:約3kg

ここがオススメ!

●4〜5人分の料理に対応する豪華セット

●収納の効率を追求した設計により、持ち運びラクラク
●用途により素材を使い分ける合理的な設計
▼ファミリーキャンプの調理器具選びはこちらの記事もチェック!

【テーブル】天板が広いローテーブルが最近の流行り!

テーブルは高さの違いから「ハイテーブル」と「ローテーブル」のどちらにするかがポイント。高さが2段階で調整できるアイテムもありますが、最近の流行りはロースタイルです!

FIELDOOR ウッドロールトップテーブル

ここがオススメ!

●リーズナブルな価格の天然木テーブル

●持ち運びしやすいロールトップモデル
●4〜5人程度のロースタイルキャンプに最適
▼ファミリーキャンプのテーブル選びはこちらの記事もチェック!

【チェア】コンパクトタイプが主流!

チェアはファミリーなど大人数で揃えると値段も収納スペースもかさばってしまいます。コンパクトなアイテムを狙いましょう!

DOD スゴイッス

●サイズ:(約)W60×D70×H69/84.5/89/93.5cm
●収納サイズ:(約)W46×D42×H7cm
●重量(付属品含む):(約)2.3kg
●静止耐加重:100kg

ここがオススメ!

●高さ・角度の調整が可能な多機能チェア

●フレームを分解してコンパクトに収納できる
●携帯と収納に便利な、専用設計のケース付き
▼ファミリーキャンプのチェア選びはこちらの記事もチェック!

【寝袋】コスパ重視のダウン素材がおすすめ!

シュラフはやっぱりダウンシュラフがおすすめ! 化学繊維のシュラフとくらべて高価ですが、その分多くのメリットがあります。コンパクトに収納できるのが、なによりの強みです。

Soomloom マミー型 シュラフ

●展開時:約210x80cm
●収納時:約22x25cm
●総重量:約1.3kg
●羽毛量:約800g

ここがオススメ!

●ダウンシュラフとしては圧倒的な低価格

●体にフィットし、熱を逃さないマミー型シュラフ
●小さく収納できるコンプレッションバッグが付属
▼ファミリーキャンプの寝袋選びはこちらの記事もチェック!

【マット】厚めのものを選ぼう!

初心者の方でよく「マットはいらないのでは?」と思われる方も多いようですが、快適な就寝環境のために実は寝袋よりも重要なアイテムなんです。

キャプテンスタッグ EVAフォームマットダブル 2人用

●製品サイズ:(約) 140×217×厚さ1.5cm
●収納サイズ(約) 70x13x39cm

ここがオススメ!

●パンクの心配がいらないEVAフォーム製

●大人2人が並んで寝られるダブルサイズ
●無数のくぼみが保温性と快適性を確保
▼ファミリーキャンプのマット選びはこちらの記事もチェック!

Source: nap-camp