キャンプに登山にパックラフト!アウトドアへの前のめりな姿勢に脱帽【@kazkaz9nさんをウラ側HACK!】

記事中画像提供:Instagram by @kazkaz9n

とあるキャンパーに徹底フォーカス!



インスタグラムに寄せられた『#camphack取材』タグがついた投稿の中から、気になるキャンパーを取材する企画『あのキャンパーのウラ側HACK!』。

今回は、キャンプはもちろん登山やパックラフトなど、マルチにアウトドアを楽しむ@kazkaz9nさんの登場です!

プロフィール

お名前: KAZさん
Instagramアカウント名:@kazkaz9n
お住まい:神奈川横浜市
お仕事:金融系のお仕事
キャンプ歴:1年8か月(2022年3月時点)
キャンプスタイル:カップルキャンプ、ソロキャンプ

実はキャンプ歴はまだ2年

KAZさんのキャンプサイトからは並々ならぬこだわりを感じますが、キャンプ歴はまだ2年とのこと。キャンプを始める前は、ピクニックなどを楽しんでいたそうです。

外遊びを始めたのは5年前。最初は晴れた日に湘南のビーチなどでピクニックをして過ごすことが多かったです。そのうち泊まってみたいなと思うようになり、キャンプをやろうと。インスタで情報収集をして3年間準備をして、満を持して2年前にキャンプを始めました。

3年にもわたる準備期間とは一体なんなのか。

短い期間で、キャンプ、登山、パックラフトなどさまざまなアウトドアに挑戦するKAZさんのキャンプスタイルに迫ります。

カラーを揃えてキャンプサイトに統一感を。KAZさんお気に入りのタンカラーギア3選



キャンプサイトをタンカラーで統一しているというKAZさん。アイテムが同色系で揃っていることでアイテムが増えてもキャンプサイトにはまとまりがあります。

ここでは、KAZさんの集めるタンカラーギアからお気に入りの3アイテムをご紹介しましょう。

①一番のお気に入りは話題の大型シェルター。トロイ ギャレ男



最初に紹介するのは最近購入したという、韓国発のテントブランド「トロイ」の「ギャレ男(ガレオン)」。国内では2022年に入って発売したばかりの最新テントです。

トロイのテントはヘク男に続いて2張目で、買ったばかりですがかなりのお気に入りです。ギャレ男は大きさ(710×370×185㎝)のわりに設営が簡単で、慣れれば10分で立てられそう。

あとは、メイン部分やベスタビュール(テント両サイドの前室)のドアパネルが透明のウレタンパネルに付け替えられるのは嬉しいポイント。冬キャンプなどテントを締め切るときでも窓越しの景色を楽しめます。

Source: nap-camp