これはユニーク!思わずポチッてしまったアレンジ多様なシェルター【私的神アイテム】
私的「神アイテム」はこのシェルター!
キャンプにも日々の公園遊びにもヘビロテしている「ウェットストーン シェルターL」。気に入っているポイントを8つお話しする前に、まずは筆者のキャンプスタイルについてさらっと触れておきます。
クイックさを重要視しているのは、“設営に時間がかからない=キャンプが億劫に感じない=キャンプに行く回数が増える”と考えているから。
そんな私のキャンプスタイルに欠かせないのが、この「ウェットストーン シェルターL」なのです…!
気に入っているポイント8つ
ここがイイその1:ワンアクションで角度調整できる
一日中外にいると、日差しの角度はどんどん変わっていくので、シェルターの下にいても気が付いたら日差しがモロに当たる……ってなとき、ありますよね。
タープだとそれに合わせて張り方を微調整するわけですが、これが地味に面倒で。でもこのシェルターはワンタッチで動かせるので、あっという間に好みの角度に調整できます。寒くて日差しを入れたいときにも有効!
コーナーには角度調整できるストラップがついていて、真上に太陽があるとき、風通しをよくしたいとき、雨が降ってきてしまったときはこのような形にもできます。日よけと雨よけ、どちらにも対応します。
ここがイイその2:目隠しできる
このシェルターのユニークなところはもうひとつあって、画像のようにフロアシートを跳ね上げると目隠しができること。これの何がうれしいかって、丸見えにならないから子どものオムツ替えがしやすいんです!
ほかにも、その場を少し離れるときの道具隠しや、寝ているところを見られたくないときにも役立っています。もちろん隙間はあるので、角度によっては見えてしまうこともありますが、これだけでも安心感が違うんですよね。
ここがイイその3:設営がカンタン、しかも早い
設営は、2本のポールをクロスさせるだけ。ペグダウンしなくても自立します。それにフロアとフライシートは連結させたまま収納できるので、一度連結させてしまえば設営は本当にラクチン。
とにかくひとりでクイックに設営&撤収が完結できるので、パパが一緒のときは子どもから目を離すことがないので安心できます。
ここがイイその4:ソロテントと組み合わせられる
蚊が出てくる時期はメッシュがほしい……。そう感じていたので、持っていたソロテントを組み合わせてみたら、あらこれは意外とイケる……! となりまして。筆者はMSRの旧型「ハバ」と合わせています。色味も近くていい感じ。
シェルターの空間を広く使いたいときは、ソロテントを横付けに。「ハバ」にフライシートをつければ日差しも回避できるので、子どもはソロテントでお昼寝、親はシェルターでゴロゴロ、なんてときもあります。
一人のときは、悠々自適にくつろぎのひとときを! ちなみにフロアを外してシェルター単体でも使えるので、自由度が高いのもポイントです。
Source: nap-camp
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